インテリア・住宅・建築・生活・趣味・季節感に関わる四方山話. ちょっと素敵な物・事・景色・日常などを紹介したいと思います。
[20080531]
kirimu001

リビングの敷物を変えました。

緑のキリムです。

庭の植物の緑も本当に濃くなって、緑の空気が充満しているようです。

キリムは厚さが少ないので、しまっておくにも場所を取らずに、洋服感覚で収納、取出しができます。
季節に合わせてお気に入りのキリムを出し入れすると心も切り替わって良い感じです。
作った人の心の動きも少し感じたりして。

このキリムは10年程前に買った新作のキリムで、トルコのコンヤ産です。
いろんな色の星が飛んでいます。
作られる場所によって少しづつ感じも変わって来るのがまた楽しい。
[20080530]
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急遽神戸に運転手として行ってきました。

昼食も神戸に着いてから予約を入れて、北野の古い洋館でフランス料理を食べさせてくれる「グラシアニ」と言うお店です。(神戸のフレンチで密かなうわさになっています)

雰囲気の良さは何ともいえませんし、フランスで修行したシェフの料理も満足(私はメインにほろほろ鳥のローストにしました)。
接客もフレンドリィなのに隙もありません。

なかなか良い時間を過ごせました。

写真は食事の後ロビーからの景色。
満足な昼下がりが感じていただけたでしょうか。(笑)
[20080529]
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盆栽用の薄い植木鉢にシランの白花が花を咲かせました。

この鉢には最初大文字草なんかの山野草を寄せ植えしていたと思っていましたが、いつの間にかシランが咲き始めて、今ではこの時期になるときれいな姿を見せてくれるようになっています。

こうなると部屋の中に持ち込んでも絵になってきます。

結局植え込んだもの、種が居ついたもの色々ありますが生育条件にぴったりと合ったものが残っていく。

それをどういう風に評価して、どう愛でてやれるかと言う事でしょうか。

去年は春先に西洋タンポポが頭をもたげていました。
(盆栽鉢は京都大骨董市で安く買ったものです)
[20080528]
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2時半頃、我が家のネコの喧嘩で起こされる。
外まで様子を見に行ったが、猫は低く唸って帰って来る気配が無い。

寝付けなくなった私は暗闇に眼をつぶる。

そこに今年初めての「テッペンカケタカ」が聞こえてきた。

こんな深夜にホトトギスの初鳴きを聞くとは。
断続的に「テッペンカケタカ」「テッペンカケタカ」と鳴き続ける。

他に鳥の鳴き声は聞こえてこない。

遠くに列車が通過する音が聞こえてくるだけ。

ネコが甘えた声で身体を寄せてきたのは1時間ほど経った後だったろうか。
(写真は京都北野の天神さんの骨董市で入手した、韓国李朝の菓子型。)
[20080527]
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そろそろアイスコーヒーが恋しい時期になりました。
我が家は水出しで楽しんでおります。

何時もより10~20秒深めに豆をいってもらい、此処の所は手で豆を引いております。
これは深入りの豆を電動の機械で細かくひくと、油が染み出してミルにくっ付いて動かなくなってしまうからなのです。

さて、此処2回ほどはどうも上手く落ちてはくれていません。
2年ぐらい洗剤で洗っただけでそのままにしておくと、フィルターに油脂が溜まって落ちが悪くなる。

大体3時間で5杯分が落ちてくれるのですが、何時までたっても落ちない。

とうとうペーパーフィルターを持ち出して強引に落としてしまいました。

昨日ハイターに漬けておきましたのでこれからはスムースに落ちる事かと・・・・・
[20080526]
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レースは掛かった時間に対してその船の決まったハンディーキャップをかけて計算されます。
ですから1位でゴールしたからと言って優勝なんて言うことは殆ど無い。

早くゴールすると後ろが気に成るし、後ろでも小さな船だと期待が膨らみます。

マンシングウェアーカップ、結構速い船で乗組員も経験者がそろい、良いレースができました。
ゴールは2位。

でも前とは7分近く差があります。
ハンディーキャップを掛けると微妙な感じ。

結局7秒差で行かれてしまいました。

どこかで10秒くらい節約出来たのにと思うのは後になって思うこと。

やっている時は必死でした。
結局どんな場面に遭遇しても最善を尽くし、結果は全てを天にゆだねるしかない。

でも現実ははるか後ろの小型艇に一気に抜かれていたのでした。
[20080525]
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彫刻家のよしもと正人さんの仕事場に行ってきました。

岡山の代表的な石が掘り出されている万成山の中腹に仕事場があります。
このピンク色の石がまた綺麗。

全体の花崗岩の中でも長石がたくさんあるからです。

彼の代表作は、最上稲荷の中にある崖を一面、法華経をモチーフに用いて掘った物。

雲のような幻想的な世界が硬い岩肌に浮かび上がってきます。
(写真は同じモチーフの観音様の雲)
[20080523]
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私の事務所兼自宅は岡山市の東の郊外にありますが、そこから少しまだ郊外に10分ほど車を走らせて、ランチを食べに行ってきました。

新緑の田舎道、家もまばらな道を進んで、小さな集落の中にその店はあります。
古い民家なんかを使っていればベストなんでしょうが、農家の並ぶ中に一軒だけあるイタリアンレストラン。

それも民家にくっついた感じでひそやかな所が好印象。

入るとカウンターでそこに小さな張り紙が・・・・「「ピザ、パスタのおいしさは、4~5分で失われます。
どうぞお早めに一口だけでもお召し上がりください」

望む所です。

パスタランチと4種のチーズのピザランチを注文。

端も分厚くてふっくらカリカリ。
一口ほうばると、口腔から鼻に抜け広がるチーズの風味。

ウ~~~ム・・・・・・ブオッ~~~ノ!
[20080522]
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ミラノに1年留学していた子が帰国報告にやってきました。

なんと私の大好物のお土産を持って。

帰りにパリに寄ったそう。
毎年海外研修へ行く学生に何時もこのジャムを頼んでいたのを覚えていてくれていたようです。

ノートルダム寺院の在るシテ島の隣のサンマル島にあるl'epicerieのイチジクジャムです。

彼女が学生の時に行った日はパリ祭の日で店が閉まっていて買えなくて替わりのジャムを買ってきてくれたのでした。(これも実は非常に美味しかった)

里美さんありがとう。
人を喜ばすポイントが解る様になるとドンドン表現者として成長しますよ!

開けるのが本当に楽しみです。
[20080521]
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どこからとも無く香ってくる良い匂い。

藤の花などのマメ科の花が終わると、少し香りも収まります。

次に香ってくるのは、すいかずらです。
このすいかずら、園芸種の突き抜きニンドウと一緒に植えつけたにも拘らず、現在は原種のみ残ってしまいました。

でも園芸種には匂いが無かったのでこれでよいかとも思っています。

とにかくきつい匂いではなくて、ほのかに漂って来るのがいいですね。
花色は白から黄色に移っていくようです。
[20080519]
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シェークスピアの『ハムレット』でハムレットを父親に殺されたのを知って川に身を投げたオフェーリアの死体を描いた、ジョン・エヴァレット・ミレーの『オフェーリアの死』を見た時、こんなに美しい小川は本当に在るのだろうかと思った物です。

写真はイギリスのコッツウォールズのバイブリーを流れる川の写真です。

これを見たときの感動は今でも忘れる事はできません。

水藻がいっぱいの川は小さい頃の記憶の川でさえ薄汚れていて(結構ごみが引っ掛かっている)、良いイメージは無かったのです。
護岸も新しくされることなく何百年もこの景色を保ってきたのでしょう。

イギリスに比べて山の険しく、低気圧が発達しやすい日本ではこんな護岸を残す事は至難の業なのかもしれません。

でもそんな気になって良く見ると、良い川の風情が日本にも残っている事を時々見かけるようになりました。
心のあり方のせいでしょうか。

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[20080518]
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季節によって光の入る角度は変わっていきます。

この場所は東側に1800の光庭がありそこに向けて嵌殺しの大きな型板ガラスがあります。
朝8時半から9時半にかけて光が入ってきます。

まだ朝から気温も上がっていないので此処は新聞を読むのに最高の場所と成ります。

上から光が降り注いで、かといって全体が明るいわけではない。
特別な場所に思えてしまう。

「そこまで計算して設計したのか」と思われるかもしれませんが、さに在らず。

ただ奥行きの長い敷地で真ん中に光が入りそうになかったのと、一階の玄関上に光を入れて訪れる人を誘導したかったのです。

偶然が作り出す極上のシーンを見つけ出すのも生活を楽しむには小さな感動ものです。

たぶんこの1ヶ月位が一番いいのではないかと思われます。
[20080517]
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ゴールデンウィークが過ぎて一週間した木曜日には毎年恒例の、展示会が開かれます。

後楽園、蓬莱橋取付きの「ギャラリーやぶき」でのガラス作家の友人、有松啓介氏の作品展です。
毎年その時期に合わせて新作の方向性を必ず見せてくれます。

今回はレースガラスを使った物がほとんどでした。
それも非常に複雑にこのレースを使っています。

たてに渦巻くように使うのが大体普通なのですが、横に使われたり、真ん中で渦を巻いていたり。
色の取り合わせもなかなか渋くできておりました。

また今回は小さな一輪挿しをたくさん用意したのも特徴でしょうか。

手の中に納まる様子は宝石のよう。
置き場所を考えたり挿す花を考えたりが楽しそうです。

文(アヤ)と名づけられたこの展示会26日火曜日まで開催中です。
どんどん売れていくので、どんどん作られる。もう一度一週間ほど経っていくと二度楽しかったりします。

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[20080516]
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昔は誰もが縄を編んでいたのでしょう。

その編み方も多種多様、実際に自分で使う物なら色々工夫もしていたはずです。

この籠の縄はねじった藁に丁寧に布をかぶせてある。
いろんな色の布が絡まる面白さもさることながら、たぶんに強度を増す為に施した事でしょう。
今の世の中こんな事をするやつは居ません。(笑)
大変な作業量です。

と言う事はもう二度と作られる事もないのです。

今では私の家の新聞入れになっております。
これも京都パルスプラザの大骨董市で手に入れたものです。
[20080515]
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多肉植物のセダムが花を持ちました。

何時もかなり強いのでほったらかしにしていますが、時々植木鉢を引っ張り上げてみると、繁殖力旺盛にそこらじゅうに自由に伸びてとぼけた良い感じになってくれています。

いろんな種類があって結構野外で冬越しもするので、今まで買ったものがとんでもない所で繁殖していたりもします。

このセダムこの頃夏の断熱をかねて屋上緑化に使われる事があるようです。

気候変動に確かに強いのですが、果たして人間の思ったようにすんなり行ってくれるのでしょうか。

雑草だって好き嫌いがあって、どこに植えても育つと言う物でもないです。
彼らなりに言い分がある。

そう考えると屋根面のメインテナンスができる場所でなくてはいけないのでしょうね。
[20080512]
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3日ほど前は今年初めての半袖で過ごしていました。

昨日の朝はどうした事でしょう。

大手鞠がつぼみを膨らませ始めた日記を書いていた日のように冷たい雨がしとしとと降っております。

庭には買ったままにして、冬の間は地上部が枯れて土しか見えなかったプラスティックの植木鉢に、新しい葉が生え揃っています。
その葉の上に玉のような雨がクルンと乗っかっては下に落ちてゆく。

つくづく日本は入ってくる空気の具合で状況は一変するのだと思います。
凍る事はないでしょうが、寒さに身を小さくしているホスタでしょうか。
[20080511]
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キース・ジャレットのMY SONGです。

タイトル曲のmy songはとにかく心を爽やかにします。

風の香りがそのまま歌になったよう。

このアルバムでは他にはcountryって言う曲も同じ路線でいいです。

’78年に発売されていますからかれこれ30年聴いている訳ですが、全く飽きない。

YOU TUBEに音源がいくつかありましたので聴いた事が在る人もそうでない人も心に風を入れてみてください。
(★タイトルをクリックしてね)

countryのほうはキース本人の演奏ではないですがまあいけます。(笑)

my song
country
[20080510]
児島のトマト

昔のトマトは少し生っぽい匂いと甘さが特徴だった。
野趣あふれる味わいだった。

真夏の昼下がりおやつの替わりに砂糖をつけて食べたりもした。

この頃のトマトと言えば真夏でも甘いものを探さなければならないほど、スーパーに並ぶ物は形ばかりで味が無い。

しかし妻は5月に入ると甘いトマトを探し始める。
今回見つけたのは瀬戸大橋の袂の「児島の塩トマト」だ。

これが少し小さいながらすこぶる甘い。
今市場では取り合いになっているそうな。

完熟したトマトをかじると甘酸っぱい果肉と少し生っぽい香りが鼻孔を上がってくる。

盛り付けている器は、パリのサンポールの骨董街で買ってきた水切り。
ホーローが少しかけていますがこのアイボリーと薄いグリーンの縁取りがいい感じ。
[20080509]
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庭にベンチがあったらいいなぁ~!と時々思います。

そこに座ってぼんやりする。
雑誌なんかを拾い読みする。
木陰になっているともっと良い。

しかし現実は、虫がいっぱい飛んできて身体にまとわり付いてきたりして、一年のうちそんな事が現実にできるのはこの時期のそれも1・2日くらいな物でしょう。

でもそれを想像する日々がいいんでしょうね。

寒い冬の雪が積もったベンチを見ながらこの一時を思う。
人間にはこんな余白が必要なのでしょう。

写真はコッツウォールズにあるキフツゲートコートの鉄製のベンチ。
隣にあるヒドコートマナーのブルーが使われています。
両側の白い花も素敵です。
[20080508]
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今家の庭ではカラスノエンドウが大繁殖。
どんどん蔓を伸ばしていろんなものに絡み付いてゆきます。

同じマメ科の植物でも香りは殆ど無い。

もう少しするとエンドウが真っ黒になってはじけてしまう。

写真は12年程前に行ったイギリス旅行でロンドンの版画専門の画廊で買った安い版画です。
輪郭が版画で摺られていて、手で彩色が施してある。

蔓の感じ、花の感じがなかなか表情たっぷり。
イギリス人の花好きが良く解ります。

何点か購入したので追々お見せしたいと思います。
額装は帰ってから日本でしたものです。
[20080507]
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連休が終わる頃になると、庭のさくらんぼの実が赤くなってきます。

染井吉野に2週間ほど先駆けて咲く桜なのですが、結実するのに旺盛でおしべがたくさん出ていて見るほうではあまり精彩がありません。

でもこの時期になると「在って良かったなぁ~」なんて思ってしまう。
人間って勝手なものです。

さて母はこのさくらんぼを使って毎年ジャムをお鍋に3杯くらい作ります。(種を取るのが結構大変)
桜独特の香りを持ったすっぱさが特徴です。

仕上げにはクアントロ(オレンジで作ったリキュール)で少~し別の香り付けをしています。

これがまた絶妙。

近い内にスコーンを焼いて生クリームのホイップ(本当はクローテッドクリームですよね)とさくらんぼのジャムで(一緒につけるのがポイント)美味しい紅茶を頂きたい物です。
[20080504]
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甘酸っぱい香りは実はレンゲだけでは有りません。

岡山には自然に自生している藤の花がもっとあまい香りを放っているのです。

喩えはあまり良く有りませんが人工甘味料のグレープの匂いのような感じ。
でもれっきとした自然の香りです。

マメ科の花の放つ独特の香りなのでしょうね。
香ってくる方向を見ると必ず白や紫の花を発見するのです。

写真は近くのため池の側の楠をのっとって成長した大きな藤の蔦です。
深呼吸・深呼吸。
[20080503]
rennge001

たくさんのれんげ畑があるところを見つけました。

小さい頃は両隣の田んぼもれんげが植わっていたし、れんげのない田んぼの方が珍しかった。
学校の行きがけでも、帰ってからも田んぼのれんげの中で遊んでいた。

突然変異の白い奴を探して束にしていたっけ。

空気が本当に甘酸っぱい事を久しぶりに感じる事ができました。

今の子供達にもこの空気の香りを覚えておいて欲しいなぁ~
[20080502]
大手鞠002

二週間前初めて日記を書いた日にはまだ緑の小さな玉だった大手鞠。
とうとう目標の真っ白になってしまいました。

こうなると後は何時花びらのような額の部分が落ちてしまうか。
このままどのくらい楽しませてくれるかです。

さてこの後はシュワシュワシュワッて感じでサイダーの泡が消えていくように花は散ってしまって、軸が残るだけ。

そんな感じを見ているとなぜか解りませんが片岡義男の「アップルサイダーと彼女」を思い出してしまいます。

何も関係ないのにね。
copyright © 2005 山本治彦 all rights reserved.

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山本治彦

Author:山本治彦
山本治彦空間制作工場
1級建築士事務所
岡山市古都宿239-6-101
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