インテリア・住宅・建築・生活・趣味・季節感に関わる四方山話. ちょっと素敵な物・事・景色・日常などを紹介したいと思います。
[20080629]
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二日間の梅雨の中休みが終わって、結局雨が降ってまいりました。
空気の重さも一段と増して、板の間も足の裏に引っ付く感じです。

ちょっと気分を変えて、お香を焚いてみました。
姪っ子が京都に遊びに行った時に買ってきたものです。

少しめいった心が解けてゆきます。

煙の立っている様を見るのも心癒されてゆきます。
ゆらゆらっと、すうっと、もあっと上がって行く。

そして残り香が辺りを爽やかにしてくれます。
(香炉はギャラリーやぶきの夏の掘り出し物展で買ったもの)
[20080628]
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本当はビスケットジャーが欲しかったんです。

イギリスのコッツウォールズのストウオンザウォールでお目当てのジャーを見つけていたのです。
蓋がアルミで打ち出しのもようが付いていて、ガラス瓶には文字が書いてある。

Dee'sで見たときは3万8千円もしていたのに、8千円ほどでした。
直ぐ買えばよかったのです。

夕方4時半くらいだったか、他にも在るかもと思って別の店を見て回って帰ってきたらもう店はしまっていたのです。

結局イギリス旅行中はめぐり合えず。
此処の所お目にかかるのは6万円もしてしまうのです。(もうあきらめてます)

代わりというより、今度はこっちに惹かれました。

30cm角高さ12センチほど上面にガラスが入った蓋が付いているビスケット缶。
打ち出しのレリーフが良い感じ。
ラベルのはげ具合も抜群です。
神戸骨董フェアーにて購入。

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[20080627]
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昨日は梅雨の中休み、でも寒気が入ったせいで俗に言う「梅雨寒」の一日でした。

お昼にうどんを食べたくなった私は、野田屋町にある「潮来」と言う店を思い出しました。
私はうどんと言えば、どちらかと言うと水で締めたうどんが好きで、今日の寒さでもざるを選択しました。(因みに此処はぶっ掛けも醤油うどんもありません)

でもただのざるではない。
揚げたてアツアツの野菜てんぷらの付いた「野菜天ざる」650円です。

この店の特徴は、お客の顔を見てからうどんを窯に入れるところ、

店主の気合で水でキュッと締めた、腰のしっかり入ったうどんを出してくれます。

タレはちょっと甘めで、鶉卵入り。

カウンターが殆どの店、皆黙々と食べておられます。
そして最後に心地よい「ご馳走様」が響いてゆくのです。
[20080626]
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ここの所何かとお騒がせな一面コラム。

私のうちに宅配される朝刊は「毎日新聞」ですが、楽しみにしております。
(サムネールなので写真をクリックしてお読み下さい)

浮世絵が一枚掲載され、それにちなんだ川柳が横に並ぶ。
そしてその2つをつなぐ小さな話が書いてある。

浮世絵には江戸情緒なものもあれば、ちょっと前の景色かと思う物まで在る。
何か思い出の引き出しを少し乱してくれる感じでしょうか。

昨日の図柄はたくさんの亀があっちを向いたりこっちを向いたり。

デカルトの言葉と何気ない日常が出会った瞬間。
口の端が少しゆがんだのでした。
[20080624]
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夏が近づいて来ると美味しくなる魚ですね。
せいご・せい・はね・すずき。
大きくなるごとに名前が変わる。出世魚です。

汽水域の浮き桟橋の下なんかにいることが多いようです。
白身の魚は色々ありますが、クリンとした食感が楽しい。独特の香りも有って、この時期にはお刺身でも焼き物でも最高ですね。

私のうちでは、軽四トラックの荷台に載せた魚屋さんが色んな魚を一緒に持ってきてくれます。
「今日はこのすずきが最高だよ!」と声が掛かりました。

しかいち(4分の1)をお刺身にしてもらって、あらを潮汁と焼き物にしていただきました。
盛り付けた皿は、友人のガラス作家有松啓介の作品です。(夏の食卓にピッタリ!)

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[20080623]
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4月の末に真っ赤なリボンの束のような花を咲かせるときわまんさく。
実は今の時期も大変きれいになります。

花の時期にはさえなかったエンジ色の葉が新芽を出してちょうど今頃良い色になってくるのです。
銅葉色と園芸用語では言うそうです。

木曜日から降っていた雨もひと段落。

蒸し暑かった空気も北の高気圧に支配されて総入れ替え。
今日は爽やかな朝です。
葉の上を滑ってゆく水玉も清清しい。
[20080621]
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曇りがちで時々雨がさっと降る。

湿気で一杯に成った空気。少し肌寒さを感じる。

そんな日には、中村善郎のぼやっとした温かい歌声を聴きたくなります。

若い頃ギター一本を持ってブラジルを旅して、ボサノバギターに目覚め。
ジャズ系の方々との交流もあって、何時も良い歌を聴かせてくれます。

私のお勧めは、デビューCDの「リテラリオ」と「好きだといって」。

日本語の繊細さが、こんなにボッサにマッチするとは感激ものです。


中村善郎のホームページのディスコグラフィー欄です
下線のついた曲はリアル・オーディオで試聴出来ます。(日本語ものが試聴に無くってちょっと残念)
[20080620]
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妻の休日に運転手をして、姫路の室津に行ってきました。
室津は有史以来の風待ちの港で、たくさんの寺社が有ったりなかなか風情のある港町です。

今では近海漁業の中心地として賑わいを見せています。

目的はお昼ご飯、街中に在る家庭画報なんかでも出てくるお寿司屋さんの「まるよし」での魚料理です。

近海の白身の魚が並ぶ姿は幸せを感じます。
ひらめ・かれい・すずき・こち・あぶらめ。

食事の後は港を散策、午後の静かなひと時を過ごしました。

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[20080619]
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洗濯を月曜日にしたのは、その後天気が下り坂と言う予報に基づいたものでしたが・・・・・
結局天気はこれまで持ってしまいました。

きれいになり始めたアジサイもなんだか雨待ちの様子です。

結構額アジサイや山アジサイなんかも好きなのですが、いついてくれないようです。
あの数綸がくが開いた感じが楚々としていいですよね。

私の庭に咲いていたのは、白いアジサイ。
これも珍しいですが。

アッ!
とうとう今雨音が聞こえ始めました。
[20080618]
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昔は何処でも石を使うときには、その現地で取れる石を使ったものです。
何のことはない、昔は輸送の手段も殆どなかったからです。

そんな石が少ない場合でも、なるべく近くの石を探した物です。

今では労働賃金の安さが輸送費を上回る。
中国で加工された物が輸入される。
小さなものなら、地場産を中国に輸出し、加工して輸入するなんて言う手段も使うようです。

さて昔の世界が作った石積みは、本当に表情豊か。

イギリス、スコットランドのボーダー地方には廃寺が多く存在する。
この廃寺はメルローズアビー。アングロノルマン、ロマネスク様式の寺院です。

ばら色の石が本当に美しい。

近くの民家も同じ石で出来上がっています。
[20080617]
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この一週間の天気予報を見ると、晴れて気持ちのよいのは、昨日まで。
今日からは大なり小なり傘マークが付いております。

それ故昨日は洗濯をしておきました。

この頃気をつけていることは、洗剤をあらかじめ溶かしておく事です。
洗剤の入れすぎにも注意ですね。

さて干しながら何時も思うことは、日当たりのいいところに干したいと言う事。

日常作業を考えるとかなりのウエイトがありそうに思います。
ただリビングの視界には入ってほしくはないですが・・・

日当たり一番は、洗濯物へ。
二番はリビングへ。
[20080616]
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床にいつか逆さまにして置いておいたミニバラの花が落ちて散らばっていた。

何時もはなんとなく見るでもなく、視線の中に入っているだけ。
落ちて始めて存在に気がつく。

少し触発されて、藍染の骨董の布に並べてみると何とも良い感じに見えてきました。

こんな風に人間の感覚は、何時もネガ・ポジが瞬時に交代する。

そんな瞬間を見つけてそれを少しずらしていってみるとまた違ったネガポジに出会う。

今日はもう一つ逆さにしていたバラと、19世紀末のフランスの花の布を合わせて写真にとって見ました。
(フランスの布は神戸骨董祭りで買いました)

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[20080615]
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木の物が好きなら、石はあこがれでしょうか。

九州を旅行した時は、石造の橋に魅入られて、寄り道をしまくったのを思い出します。

岡山には、住宅、特に農家の基礎部分に丁寧に石垣を作るのが普通だったようです。

これがいろんな種類が在って結構面白い。
積み手によって性格が出るのです。

昔だとその上に延べ石を載せて、土台を置いて、柱が立って行く。
今は耐震で許されない形です。

でもこの風情をちゃんと残す事を考えたいと何時も思っています。
(コケの生え始めた石積み、佐伯町の農家にて。)
[20080614]
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私が5歳の頃から家にある木箱です。

昔ホームバーと言うのが流行って、酒販業を営んでいる実家にも一セット、売り物として置いてあったものです。

蓋を開けるとディスプレー台に、閉じると23cmX30cmのお洒落な木箱に。
中には、シェイカーやマドラー・メジャーカップなんかが入っていました。

子供心にも楽しそうに思えた物です。

結局売れ残って、今は私の家の5連奏CDの中に入れているジャケットを置く場所となって居ます。

焼印を施してあるのですが、この文字の感じがいいです。
コトブキヤ・ヘルメスのロゴもデザインされていて。

そう昔のトリス親父の世界ですね。

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[20080613]
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写真を撮りながらあせるあせる。

何とか垂れて手に付いたりしない内に口の所に持ってくる事ができました。(笑)

備前焼で有名な伊部の少し手前。香登(かがと)の旧山陽道の街道沿いの古い集落の中にある、伏市醤油の醤油ソフトクリームを食べに行ってまいりました。

もう一つポン酢醤油ソフトって言うのもありますが・・・・・

この醤油ソフト、醤油を加えることでキャラメルな味わいがするのです。
舌を解けていく甘い・少ししょっぱいベージュの冷感。

絶品です!
[20080612]
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庭のレモンバームの葉っぱの上に、カマキリの幼生を見つけました。

動きは成虫と同じですが、何ともはやかわいらしい。

秋になって10cmはあろうかという大きさになったなら、威圧感もあって人を遠ざける雰囲気もありますが、近寄ってじっくり観察したくなってしまいました。

たぶん卵からは何十匹もの幼生出がてきたのでしょう。

家の庭に居ついて秋までいろんな冒険をするんでしょうね。
良い旅を!ね!
[20080611]
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基本的にコーヒーはうちで入れて飲みますが、それでもこの時期から如何しても飲みたくなってくるものがあります。

スタバのエスプレッソプラペチーノ。

これは食べると表現する方がいいのかも。
これだけは私のうちで出来ないんですね。

ただのエスプレッソより際立つ感じです。
何ともいえないコーヒーの鼻から抜けていく香りが、至福の時間を与えてくれます。

確かスタバはいろんな注文を聞いてくれるはずですから、今度はエスプレッソダブルのショートプラペチーノって言ってみましょうか。(笑)
(写真は神戸南京街入り口のスタバにて)

[20080609]
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牛窓 SEA RANCHにお邪魔してきました。

生徒さんが来られて居て、糸紬をしておられました。
私は1㍍ほど上の段のダイニングスペースから作業を覗き見します。

作品写真では何も無くってがらんとした印象のアトリエは、機織り機やその他の道具が置かれていかにも仕事場として機能しております。

天井高が3㍍あることで、雑然としているようでも居心地の良さを感じさせています。

結局この日は穏やかで海も荒れることなく、霞の掛かった海面を眺めていました。
鶯が得意満面の上達した歌声を聴きながら。
[20080608]
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最初の今日の予定は、朝4時起きで相生である、「ペーロン杯兼舵杯」のヨットレースに出場する事でした。

数日前からの天気予報で、熱帯低気圧が指摘され、それが東進して太平洋側は荒れて海のレジャーは注意との知らせがありました。

ヨットレースの前は、潮見表と天気予報のチェックは必須です。

直近の付近の天気は何とか持ちそうですが、此処は大事をとって参加中止と相成りました。
(何せ行き返りで、牛窓・相生間は片道3時間ですものね)

しかしこの時期の熱帯低気圧は結構珍しい。
寒気も入って、落雷も心配されるようです。

田んぼはそろそろ水が入って、田植えも間近になったようです。
[20080607]
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私が勝手に岡山の湖水地方と言っている場所です。

岡山中心部を流れる一級河川「旭川」。

市中心部の北側、旭川の氾濫を抑える為出来た「百間川」とが別れていく場所。

此処には岡山市の、飲み水を支える三野の浄水場が明治時代に置かれた場所でもあります。

小さな浮き洲に成ったところに潅木が生えています。
この辺りはきれいな水辺も多いです。

これは西岸ですが東から見るのも素晴らしいです。
ピーターラビットみたいな小動物が見られるともっとその気になってしまいそうですね。(笑)
[20080606]
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家に来た時はこの先端の一つの枝でしか在りませんでした。

15年ほど前、この庭を作り出した頃に小山の頂点に植えたものです。

今では幹の直径が25cmにもなって背は伸び放題だったのを、私が切れる大きさに毎年ばっさりと切断しております。

ブラジル生まれの友達には、「こんなのを庭に植えては駄目だよ、家が持ち上がってしまうよ。」と言われてしまいました。

でもこの季節になると本当にきれいな新芽を出して、柔らかく愛おしいのです。

アップルユーカリ今日も良い香りを放っています。
[20080605]
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京都に遊びに行っていた妻が、伊勢丹によっていつもの大好物を買ってまいりました。

そうクリスティーヌ・フェベールのジャムです。
今回はイチゴジャムとココナッツ・イチゴジャムを買ってまいりました。

早々ココナッツのほうをあけていただくことに。
これが驚きの味でした。

ココナッツの繊維が入っているのかと思いきや、ココナッツミルクが入っているのです。
初めての経験。

植物性の脂肪にかかわらず、ホントにミルキー感があふれます。
ほんのりすっぱいミルキーな味わい。

今日は妻の実家のクロワッサンとあわせてみました。
[20080604]
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とうとう雨の季節になりそうですね。

我が家のどくだみ草ダブルフラワーもきれいに咲いております。
シングルフラワーも清楚な感じででしゃばらずに好きですね。

ちょっと朝は寒いくらい。
湿気があるからですね。

以前こんな話を聞いたことがあります。
梅雨寒の日、湿度を下げる為に空調のドライを入れると必然的にもっと寒くなる。
それを補う為に、暖房を入れるのは忍びなくて奥村さんはOMソーラーを考えた。

このくらいのスタンスの方が正解のような気がしますねぇ。
[20080603]
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彫刻家の吉本まさとさんの山の仕事場にお邪魔した時に見つけた机。

これいつかやってみたいと思っているのですよ。

大きな切石を作る時片方が平らな端材が必ずできます。
かなり大きな物もあって・・・

置き場所はやはり地面もしっかりとした場所。
土間が一番でしょうね。

足は彼も使っている木で作る。
構造材で十分。
石をしっかり受け止める構造が必要ですね。

こんなテーブルを土間において半戸外生活を楽しむ。

できれば庭の近い所にバーベキューコーナーがあるか、ベストは土間にキッチン暖炉なんてあるといいですね。
想像がドンドン膨らんでいきます。
[20080601]
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神戸の帰りがけに長田の都市計画で新しくなった、ビルの商店街に在る、千鶴屋製肉店によってメンチカツを買ってまいりました。

この味はメンチカツの概念を変えてしまうほど美味しいです。(なんと1っこ70円!)

外はカリカリさくさく。
中からは肉汁がじゅわっと。
塩味も辛すぎずちょうど良い。

とにかく行儀は悪いが、揚げたてを一ついただく。(アッ!服に肉汁が・・・・)

近所の人達は欲しい数を一言言って、他の買い物に行ってしまいます。
注文を聞いてから揚げている訳ですね。

あの震災から復興して、昔の店も何とか残ったのでしょうね。

たぶんその裏側には、近所の人達に惜しまれながら無くなった名店もたくさんあったことでしょう。

人間と店が本当につながっている。
本当の復興はこんな店が新たに出来上がって、蛎みたいに新しいビルにたくさんくっつき始める事でしょうね。
copyright © 2005 山本治彦 all rights reserved.

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山本治彦

Author:山本治彦
山本治彦空間制作工場
1級建築士事務所
岡山市古都宿239-6-101
TEL 086-278-5101
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携帯 090-2865-0970
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