インテリア・住宅・建築・生活・趣味・季節感に関わる四方山話. ちょっと素敵な物・事・景色・日常などを紹介したいと思います。
[20090228]
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関西巡業に出ていた妻をお迎えに行くついでに六甲アイランドの神戸ファッションマートの1F大ホールで開催されている神戸大骨董祭に行って来ました。

以前は毎回のように行っていましたが、何年かぶりに見た感じでは参加店の数が三分の二位に成ってしまったのと、店の質も少し落ちたような感じです。

この不況下致し方ないのかもしれませんが・・・・

私の好きな和物のジャンクの店はありませんでした。
木のかけらや、紙なんか訳のわからないものが好きなので残念しごく。

さて気になったのは、ブリキで出来た松やにを集めるカン。
これは底が丸いので使いずらくてパス。(いい味出してるんだけどね)

上海の水桶、これも心を揺さぶりましたが、今度はきれい過ぎて今一歩。
アイアンでホーロー引きの石鹸置きこれも良かったですが、5800円の値段が気に入らない。
交渉しても5000円止りでしょう。

さて13年ほど前行ったイギリスのコッツウォールズ、ストウ・オンザ・ウォールで買いたくて買いそびれてしまったクッキージャーを発見。

あの時見たのがそのまんま。
確かあの時は日本円で9000円ほどだったなぁ~~!
価格は、4万5000円を3万8000円に直してありました。

ボディーにサンドブラストの文字が書いてあってアルミの打ち出し模様のしてある蓋のこのタイプの物は、数年前まで6万の値段がついていても不思議では無かったです。

結局観て回ることを楽しんできました。(笑)

帰りがけには芦屋のアンリ・シャル・パンティエでお茶して帰りました。

大学生の頃友人の母に初めて連れて行かれて、デコレーションを施されたショートケーキを戴いた時本当に感動したものでした。
今回もイチゴのショートケーキを戴きました。

あの頃の生クリームの絞りの豪華さから、カスタードのセンスの良いデコレーションでプレゼンテーションは完璧でした。
しかしベースのスポンジがこんな物だったかとちょっと残念な感じでした。

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[20090227]
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西大寺生まれなのに会陽に裸の一員として参加した事はありません。(恥)

しかし後祭りは何時も楽しみでした。
幼稚園の頃は、ろくろ首の見世物小屋やサーカス。
農業機械の展示即売。

何より仁王門から本堂にかけては出店が並び、おもちゃ屋や飴を売る店もたくさん出ていました。
そうそうすずめがおみくじを取ってきてくれるのなんかもありました。
瀬戸物の叩き売りの威勢もいい声が響き。
甘い美味しそうな匂いが漂っていました。
ですから後祭りの2週間こそ楽しかったのです。

高校の時だって放課後立ち寄って綿菓子やカルメ焼きなんかをつまんだりした物です。

今日は久しぶりの天気に恵まれたのでふらっと覗いて見ました。
残っているのは植木市だけ。

すこしたい焼きや生姜漬けの出店があるくらいでした。
結構たくさんの人が来ていましたが、あの賑わいを知っている者からするとさびしい限り。

でも本堂の大床の上に上がって線香の煙をいっぱい浴びてきました。

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[20090226]
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やっとサンシュの花が咲きました。

寒い間は蕾が固く閉じていてかたくなだったのが、パッと割れて中から黄色いおしべが出てきました。
これは花といっても花びらが美しいわけでもありません。

この黄色い花も直ぐに終わって、新しい緑の新絵で気全体が覆われる頃には、なくなってしまいます。

この見るときを逃すと一年間待たなければならないところがいいです。
とにかく賑やかでない所がいい。
ひそやかな所がいい。

春はもうそこまで。
西大寺の裸祭りも終わって備前平野に春がやってきます。
[20090224]
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今日は朝から静かに雨が降っています。
少し温かさも感じるようになりました。

オーディオのアンプに灯を入れて、CDプレーヤーのトレーを引き出し。
ジョアン・ジルベルトの<言葉と声>をかけたくなりました。

ジョアンのささやく声と、ギターの爪弾きが雨の水滴の付いた窓に良く似合います。

ESTATE
Pra gue discutir com Madarme
[20090223]
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1時過ぎに有馬に到着。
御所坊グループ、有馬里の駐車場を探してウロウロ。
なんとロープウェイ乗り場の直ぐ下、有馬の町からかなり上に上がった所にあります。

此処で御所坊で入浴・食事が出来るか確認。
この駐車場からロンドンタクシーに乗って御所坊まで連れて行ってくださいます。
13年前を思い出します。

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御所坊は、谷崎潤一郎や吉川英冶も宿泊しております。

建物は木造3階建て昭和初期の建物を基本に現代風にリフォームされた旅館です。
有馬のこの昭和の温泉旅館に来たかったのです。
ですから入るとそこは旅館の上がり框です。

入ってすぐの所に小上がりが造ってあってそこには火鉢の火がいこっています。
手をあぶったほのかな温かさが気持ちを和ませます。

小上がりには丸い2組の掘りごたつ。

その横がちょっとしたお食事処となっております。
今回は、此処で食事をいただく事に。
別に入浴だけでもいいわけですから、安くて美味しい店で食べてくるのも一考です。
夜も視野に入っているので、軽めに蕎麦懐石をいただく。

丁寧に作られ、山里らしい趣向が好感が持てます。

さて念願の金泉・銀泉のお風呂。
こちらは上手に新しくされたお風呂です。

特に金泉は湯を張った斜路になった細い通路を通った先に浴槽がある。
暗い所から開けた場所が浴槽です。岩で組んだつくりのお風呂。
一番先まで行くと隣の女性風呂との境が低くなって顔をのぞける事ができます。
軽く話なんか出来る所がいいですね。

湯は金泉なので茶色に濁っていますので湯の中は見る事ができません。(立つと丸見えになりますよ)

湯から上がるとお風呂の外にまた小さなアルコーブ状の小上がりがあって此処で麦茶なんかを楽しむ事もできます。

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旅館内を探検すると、そこ此処にイギリス・アンティーク家具が置かれ、本・雑誌が置かれほんとに心が和みます。
メインダイニング(今回は使用中を見る事はできませんでしたが、・・・)此処もイギリスの小さなマナーハウスのようで素敵です。

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極めつけは、先ほどロンドンタクシーを降りた所にある車待ち用の部屋。
此処にもアンティーク家具が置かれ、アラジンの石油ストーブが誰もいないのに炊かれて何時入っても暖かくされていることです。

本当にセンスの良さに感心しました。

因みに入浴だけは、暇な時の12時~3時まで。
タオルつきで1580円。

今回の蕎麦懐石は2980円でした。

御所坊
[20090221]
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有馬に向けて車を走らせますが、山陽道神戸北インターから六甲北有料道路に入って直ぐの押尾ランプを降りるともう目の前にあるのが「山垣畜産本店」です。

前回神戸で鬼平コロッケに行った時、帰ってから美味しいコロッケの店を復習してパソコンで検索していた時見つけた店です。

メンチカツが絶品との評判でした。
B・C・D級グルメに目が無い私は、かなり惹かれましたが、何せ六甲の北側。
おいそれと来られそうもなかったのでメモだけして置いておいたのです。

今回有馬温泉に決まった時一番に思い出したのがこの店。
これは是非とも寄らなければいけません!!

昼前だと言うのにたくさんの人が・・・・
なんと脇には広い駐車場ガードマンも居られます。

早くも買って帰る人達は両手にいっぱい手提げを持っています。

なんてことのない入り口を入ると、牛の枝肉がぶら下がる工場がガラス越しに見えます。
お~~と!!他社製品も置いてある中。山垣特製の品を置いてある棚が・・・

なんとメンチカツ7個いり630円。
コロッケは10個入り630円。

その横には霜降りのカルビ肉も格安にて販売されております。
ガラスケースの中には黒毛和牛のステーキ肉やすき焼き肉がこんなにいい肉が・・・と思われるものがこれも格安で販売されておりました。

結局炭火焼き豚1本(100グラム300円一本約500グラム)とウインナー、ボンレスハムのスライスも一緒に購入しました。

帰って食べてみて驚き!!
どれも本当に美味しい!!
特にメンチカツは最高!!

一かみすると肉汁が飛び出して来て口の中ではじけます。
こんなメンチカツは初めて。

近くにこんな店があるともっといいのにぃ~~!!

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[20090220]
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妻のバレンタイン明けの休みを利用して気晴らしの有馬温泉に漬かる日帰り旅行に行ってまいりました。

有馬では、如何しても行きたかった御所坊の昼間の入浴を目指していったのです。

途中これも行きたかった、神戸牛の本場「山垣畜産」。
その後は三田のエス・小山に回り、六甲道の二号線沿いにある餅屋ナダシン、神戸生田の教会の後にあるドイツパン屋さんフロインドリーフ。

最後は、以前行って美味しくてもう一度是非行きたいと思っていた、ベトナム系中華の店鴻華園。
とにかく小山・フロインドリーフ以外は私が行きたかった店を集中的に回ってきました。

随時日記に感想など書きたいと思っています。

乞うご期待!!
[20090218]
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我が家のクリスマスローズがやっと写真にとって開花宣言が出来る状態になりました。

なんと友人のイラストレーターのブログでは12月16日に開花した写真が載っています。
我が家は2ヶ月遅れです。

まだピンクがかった奴と真っ赤な奴は蕾の状態です。

このクリスマスローズ植木鉢仕立てでマニアックに楽しむ方も多くて、八重の物など苗でも数千円します。(なかなか高くて手が出ない)
でもそれらは本当に手をかけていて、ため息が出るほど美しいです。

少しうつむき加減に咲くのが清楚でまたいいのです。

岡山の夏は高温多湿なので、風通しのいい木陰なんかに植えておくと結構いい株に育ちます。
タダ購入して1年目は花が付かないのは許してあげてください。(笑)
[20090217]
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その日は、前の夜から雪。

背中を丸めて腰の所に入れた白金懐炉の温かさを感じながら授業の始まりを聞いていた。
スリッパを履いた足先が冷たくて足同士擂り合わせながら。

あまり得意ではなかった科学の授業。

そんな時先生が「何年に一度しかないこんな雪の日に教室にいるのはやめて、今日は運動場で遊ぼう」と突然言ったのだ。

皆耳を疑った。
あの真面目一方、冗談さえ言わない、面白くない授業ばかりの先生がそんなことを言うなんて。

でも1分も経たない内に皆運動場に飛び出していった。
高校1年の2月の事。

高校生でありながら雪をぶつけ合って笑い逢って、靴をビショビショにしながら走り回った。

進学校の憂鬱さから開放されたように、男の子も女の子も。

化学の先生は、みんながはしゃぐのを傘を指してタダ眺めているだけだった。


そんな思い出を引っ張り出した、昨日の山陽新聞のカメラの記憶。

私は今もあの時の化学の先生の穏やかな表情を覚えている。
たぶん今の私と同じくらいの年齢だっただろう。
[20090215]
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今を盛りと咲いております。
このエリカ、確かオーストラリア原産だったように思います。

写真は蛇の目エリカ。

日本でも夏越し、冬越しが路地で出来るのでお勧めの花です。

寄せ植えの花材としても重宝します。
地上から60センチ程のものなら700円程度で買うこともできます。

ノースポールやムスカリとの相性も抜群。
いろんな種類があるのも楽しいですね。

赤い筒状の奴とか、匍匐性の白色なんて言うのも素敵です。
[20090214]
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今日の日にちなんでアルバムを1枚取り出しました。

リッキー・リー・ジョーンズのGirl At Her Volcano。
1983年の作品です。

このアルバムはその当時としては珍しく24センチLPヴァージョンで発売された物です。
作品としては、ライブ在り、パイレーツに入らなかった曲在り,ポップやジャズのカバー曲在りと取り留めの無い印象ですが、その後のアルバムを考えると殆どのアイデアが綿密に計画されていたかの様なアルバムです。

この中にMy Funny Valentineのライブ録音が入っています。
My Funny Valentineといえばチェット・ベイカーのパシフィック盤が有名で今日もFM辺りではヘヴィーローテでしょう。

でも静かに聞きたいむきにはこのヴァージョンはいいです。

恋多き女性、ロリータ声で切々と歌うリッキー。

温かいココアでも用意して聞いてください。


YOU TUBEを二つ
My Funny Valentine

Last Chance Texaco
[20090213]
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やっと我が家にも早春を告げられた気持ちです。

膨らんでいて今にも咲きそうだった梅が此処の所の暖かさにつられて開花し始めました。
小さいながらも紅白の梅が揃っております。

まだ暗い内から朝には小鳥達のさえずりも聞こえるようになって来ました。
梅の蕾を食べられてしまわないか少々心配ですが・・・・

椿も咲き始めこちらの方はヒヨドリが突きに来ています。

明日には気温が20度に迫るそうです。
夜半に吹く風は春一番かもしれません。

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[20090211]
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朝暖かくてちょっと出かけたくなって吉備津彦神社から吉備津神社の山道を走りに行ってきました。

吉備津神社は本殿が檜膚葺きが終わってたくさんの人でにぎわっていますが、私が何時も行くのは本殿から鳴る釜の神事が行なわれる場所に続く回廊です。

なんと言っても此処が最高に素敵です。

途中で屋根にアールが出来ている部分を発見いたしました。

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こう云うところの構造には興味が湧きます。
あぁ~~!

やっぱり梁にアールの付いた物を使用するのですね。
単純に納得。

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とにかく静かな回廊です。
時間が止まったようです。

午後からは荒れ模様らしいので早めに退散いたしました。
[20090210]
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セルフうどん屋さんには目が無い私。
岡山での事ですが結構あちこち行っております。

何処の店でも此処が惜しい!あそこが惜しい!と言う事はたくさん在ります。

大好きだった「嘉平うどん」が長期休養となって、今お気に入りの店と言えば富士見町にある「和兵衛」です。
昔トーヨーストアだった後にある店です。

麺のもちもちプリプリ感も最高ですし、なんと言っても出汁が私好みになっています。

本場の讃岐うどんの出汁は炒り子出汁ですがここの出汁はかつおも入っているよう。
ほのかな甘さが特徴です。
関西系のうどん出汁に近いのでしょうか。

もう一つ特筆すべきは、ゴロゴロ置いてある土生姜。
これを自由に擂って使う事が出来る。

絶対の本物です。

擂ったままで置いてある店もありますが、ちゃんと土生姜を擂った物かそれとも既製品の擂り生姜かわからない。
既製品の物には何か薬品臭くて美味しくない物があるのです。

此処の問題点を言えば、アゲを炊いたんが小さい事。

これがでっかくて甘さがくっきりしていて炊き汁が滴っていたりするともう満点です。

と言う事で本日は此処の一番の推薦の烏賊てんぷらにしました。
レジにて切ってもらうのがよろしい。

これがまたでかい!!

さてお値段ですが、毎月0のつく日は20円引き。
中が230円だから210円それに馬鹿でか烏賊てんぷら120円、締めて330円。
う~~ん満足。

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[20090209]
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そろそろロマラン洋菓子店の玄関口を飾る寄せ植えも新しくしなければなりません。

何時までも葉牡丹のままじゃあどうしようもないでしょう。(笑)

何時もながらこう云うときはタイムの園芸売り場を覗いてみる。
安くて心にグット来る奴はないかと。

今日私を誘惑したのはエンジ色のポロニア。
ポロニアで一般的なのはマゼンタに近いピンク色ですが、それ以外にエンジ色と黄緑それに黄色とあります。

因みに私はダークな色調が大好きです。
銅葉色の葉物もなかなか良いし、必要と有らばレッドキャベツを使う事もあります。

これを中心に周りを固める事にしました、

ノースポールとムスカリ、それとちょっと山吹色と迷いましたがイチゴのような爽やかさの初恋草。
ムスカリはなるべく花芽が小さいものを探しました。

さて今の時期は早めに持って行こうと想います。
丁度霜が当たらない南向きの玄関ですから。
[20090208]
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本日は武蔵野美術大学校友会岡山支部の主催の吹きガラス体験会が行なわれました。

この会は別にムサビ出身者で無ければ参加できない会ではありません。

知り合いが誰か一人居れば普段は3000円ほどする体験会を2000円ほどで出来るのです。
本日も20人ほどの体験者が集まりました。

こんな物が作りたいと。工房主の有松氏に申し出ると色々アドバイスをくれて、手取り足とりで何とかかたちに成るまで付き合ってくれます。

みんな考える時間が長いです。(笑)

作るのはほんの10分ほど。

私はと言うと何時も眺めているだけ。
何せごみになるものを作りたくないので・・・・・(私の作るものは早晩ごみになってしまう)

今年は終わりましたが、来年は是非あなたもチャレンジしてみてください。

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[20090206]
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柳が切られたという。

旧国道二号線に面した土地でありながら、横断歩道陸橋があって目立たない土地だった。
以前は回りは水田だったがそこだけは畑になっていたと思う。

回りの水田はいつの間にか開発されそこだけが切り取られた場所のように残っていた。

かなり大きな柳で手をいれてないのもあって自由に大きく手足を広げるように美しい姿をしていた。
丁度信号機があったので停車中はその柳の姿を見て季節の話をしていた。

数日前も「そろそろ春の準備が出来て枝が黄色くなってきたね」なんて言う会話をしたところだった。
その柳の下には季節の花が植えられるでも無く咲いていたがそれもこの先なくなってしまうのだろう。

妻の話に拠ると焚き木の薪の様に打ち払われ、幹も小さく切られていたと言う。

私はまだ見ていないがそんな姿を見るのは、心の奥底で拒否反応が起きている。
結構たくさんの人が残念に想ったに違いない。

写真はもう一箇所楽しみにしている柳の木。
これはまだ選果場のそばにあるので切られる事は無いと高を括っている。
[20090204]
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私が6歳まで過ごした家は、吉井川に平行に走る西川と言う巾5メートルほどの荷揚げ用運河に沿ったところにあった。

家の前には川べりに大きなざくろの木が一本あったし、父の実家が経営する酒問屋の倉庫の隣には大きなバラの畑もあった。

川はアマモに似た水生植物がいっぱい生えて水はきれいでアカムツなんて言う魚も良く釣れていた。

大正・昭和初期廻船でにぎわった町の大棚で育った父は、財力を生かして早稲田の政経を出ていたが戦犯でシベリアに10年抑留された為、帰国して家業の手伝いをしていた。

そんな父は、その頃珍しいステレオを持っていた。酒問屋を営んでいた、叔父の家にさえまだステレオは無かった。

物心付いた頃には電蓄であったが、幼稚園に上がる頃に買い換えたのだ。
アンチスケーティングの取り方が難しかったせいかレコード面が斜めになるようにセッティングされる今からは考えられない形をしていた。

幼稚園に上がった私の朝の仕事は100メートルほど距離のある牛乳屋に毎日牛乳と瓶に入ったヨーグルトを買いに行く事。

倉庫を通り、バラ畑を過ぎ権現様を横目で見ながら小さな橋をわたると牛乳屋の小さな工場と大きな冷蔵庫が見える。

帰りはその逆コース。

小さな橋を渡る頃には家のほうからフルオーケストラが聞こえてくる。

チャイコフスキーのピアノ協奏曲や白鳥の湖、ベートーベンのバイオリン協奏曲や運命・・・・

その日その日によって口ずさみながらスキップして帰ってくる。
だから知らず知らずにクラシック少年になっていた。

父を思い出すたびにその頃の光景を思い出す。
なぜか判らないが、色んな曲をかけていたのにブラームスの4番の冒頭部分が一番ピッタリと来るのだ。
[20090203]
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まだ咲かない梅の木の下で菜の花は早くも黄色い花をつけていました。

春の早い花は相対的に黄色の花が多いような気がします。

梅にしたって黄色い蝋梅が一番早い。
クロッカスも黄色が早いですね。

サンシュの花もまだですが黄色。
マンサク、土佐ミズキも黄色です。

花色の明るさが春を告げるのにピッタリなのでしょうね。
[20090201]
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昨日の風は少し温かさを感じるようになりました。
こんな風が吹き始めると色んな芽が吹き出してきます。

それは晴れては居なくても着実に季節の移り変わりを示している物です。

それでもまだ寒い日々は続きます。

太陽が顔を出して、風の当たらない所にベンチがあったりすると座りたくなりますね。
冷たい景色を見ながらそこだけなぜか温かい。

心に少し余裕も出てきそうです。
copyright © 2005 山本治彦 all rights reserved.

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山本治彦

Author:山本治彦
山本治彦空間制作工場
1級建築士事務所
岡山市古都宿239-6-101
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携帯 090-2865-0970
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