インテリア・住宅・建築・生活・趣味・季節感に関わる四方山話. ちょっと素敵な物・事・景色・日常などを紹介したいと思います。
[20090331]
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さて早い花見の後は自転車急降下で金閣寺のダニエル・オスト展へ。

しかし金閣寺はアジアの人達に乗っ取られた模様。
色んな原語が飛び交う空間です。

入り口付近が一緒なのですが右と左では来ている人が大違い。
左はアジア、右は日本の物見高い人達。
ちょっと癖があるのが二種類集っています。
どちらもなかなか怖い人達に見えてしまいます。(笑)

一応オスト展は午前・午後と予約入れているのですがなかなか進まないほどの人ごみです。
門には青竹をジグザグに組み合わせたオブジェが置かれ、入り口には大きな壷に投げ入れがしてあってこれも花使いが独特です。

基本的に竹を組み合わせて花器さえも製作しています。
花の水揚げの為には小さな試験管を使用。

今回は、日頃公開していない方丈の間の各部屋を使用していますのでそこの襖絵との対象が面白い。

開きかけた椿を何段階にも分けて放射状に土壁に固定展示した物。

竹で作ったマッスも細く裂いた竹という曲げに強い素材から作られたものでその竹が持っている情緒的な意味合いを此処では捨てているよう。
波のダイナミックさであったり解けてゆく石のようにも見える。

またアクリルの板を等間隔に配置した物に花を試験管で生け物は、中空に花が舞踊るよう。
生の時間を空間に静止させるようで浮遊感が漂います。

そこで感じたのはこれは花のデコンストラクションだということです。
従来の花は器との関係性で景色として観賞するという暗黙の了解があったように思いますが、これはその枠組みで観てはいけないという事です。

花を分解しその有様一つ一つにある記号を分析しながら別の形に再構成してゆく。
置かれる環境としての部屋を解釈しながらそれに意味を付け加えるように対象化して配置する。

私達は素直な気持ちでこの作品と対峙しなければならないでしょう。
本当は意味を考えながら日がな一日作品と対話するのが良さそうです。
(そうも行かないか・・・・・)

追申<夜に河原町三条あたりでオストさんを見つけました。夜もお楽しみのようで・・・・>

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[20090330]
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一株ある山椒の枝に新芽が付きました。
この一枝でこれからかなり楽しめます。

お吸い物に入れたり、散らし寿司に撒いたり。
お刺身に添えて食べるのも美味しいですね。

夏になって硬い葉になると美味しくは無いですがこれからの一ヶ月ほどは香りも高くて最高です。

子持ちの米烏賊を薄口醤油で炊いて、木の芽酢味噌で食べるのが定番です。

でももう少し我慢の日々が続きます。
今取っちゃうと後が続かない。(笑)
[20090329]
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宿泊は烏丸御池のハートンホテル。
決め手は格安にも拘らず、無料で貸し自転車を宿泊者に提供してくれる事でした。
こいつはラッキィ~~ !!
これで金閣寺のある鹿苑寺に行くということに。

近くに隠れた花見の名所が有る情報を仕入れてきた物見高い妻。

しかし話によると金閣寺からは坂が急で仁和寺から歩いて上がったという話。
此処で少し気付けばいいものを想像力が無かった私達・・・・

結構仁和寺までも上り坂ではないですか、途中で押して上がったりしている。

さて仁和寺から2キロほどだという。
前を歩く人は、その桜の隠れ里に行く人かと思っていたらさに有らず。

何時の間にか誰も居ない山道を自転車を押しながら歩く二人ずれ。
時折通る車がある程度。(たぶんかなり不思議に観られた事でしょう)

オイオイ!!この山道、ヘアピンで折り返しまである本格的山道じゃあないですか。
何度も休憩しながら全身汗びしょであります。(ヒーコラ・・ヒーコラ・・・ )

周囲からは鶯の良い声が・・(ホーホケキョ・・ケキョケキョ)
オオォ~~ォ何時付くんだぁ~~桜の隠れ里ぉ~~~!!

自転車に逢ったのは、高校野球の少年がいかにも足腰鍛える為登ってますって言う奴が降りてきただけです。(心細ぉ~~)

しかし何とか自転車押し30分で頂上へ。
後は楽チン降りるだけ。

なんつったってわれらが行くのは「原谷苑」だかんねぇ~~。

で、ようやく到着。

でも入場には1200円要るはずが今日は200円で良いと言う。
アチャァ~~!!数本がまだ咲いただけではないですか。

ちゃんと2500円のお弁当まで頼んでいたのに。
なんと私達今シーズン初めての客。
勿論お弁当の予約も2人のみ。

でもきれいよ~~レンギョウも日向ミズキも雪柳も咲いて!!
あっ!ミツマタの花も咲いてました。

部分的な美しさを見ながら全体を想像するとほ~~ら出てきました、ピンクに充満して霞む「原谷苑」がぁ~~!!

まあしかし物は考えよう誰も居ないこのお庭でしだれ桜を独り占めする贅沢さ!!

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[20090328]
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2日間ほどお休みを戴いて、京都へ行ってまいりました。
今回の目的は、金閣寺の方丈の間で模様されている、ベルギーのフラワーアーティストのダニエル・オストさんお花を見ることでした。

ついでに咲き始めた桜を愛で、なおかつ金曜から模様されている京都パルスプラザの大骨董祭りを覗くというプランです。

しかし何時もながらの強行軍。
ドンドンと新たなイベントも適宜入れるという状態。
妻がこのところ京都に行くと立ち寄るソウルバーを見たり。

小さなオフ会もありました。
これからボチボチお披露目したいと思います。
[20090325]
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連絡が入って今、槽源寺のしだれ桜がきれいだという事で行って参りました。
まだ冬枯れの山の中湖面に姿を映しながら一本咲いております。

小さな花が彼岸桜系の花なんだと思わせます。
色は去年見た御所の近衛家の跡の糸桜に比べると薄い感じです。

禅寺らしくそこらじゅうきれいに掃き清められています。
本当に静かな昼下がり。
池の周りを一周できるようになっています。

そばの池を管理する為の船が入っている船宿もなかなか風情を出しています。

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[20090324]
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今、妻の実家のロマラン洋菓子店の店頭を飾るパンジーは盛りを迎えています。

でもここ二三日の暖かさゆえか土筆みたいに頭をもたげてきました。
次々に咲き上がってくる花ではないのでもう限界かと思い交換してきました。

薄い黄色を中心としたビオラの中から青い土筆状態の房花が上がってきてなんとも可憐です。

この色使いはキューガーデンのムスカリのじゅうたんの中に咲くうす黄色の水仙を見たときに思いつきました。
球根二つを同時に咲かせるのは至難の業なので花期の長いビオラで代用してみたのです。

一週間くらいはこのムスカリを楽しむ事ができるでしょう。

写真は毎年新たに買う球根を自宅用に植え込んだものです。
[20090323]
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レディオMOMOのラジヲから聞こえてくる歌声に軽いパンチを食らいました。
こんなに軽快なパンチでくらくら来るのも久しぶりです。

というわけRebecca Martin(レベッカ・マーティン)の<THE GROWING SEASON 実り行く季節>買ってしまいました。

レディオMOMOの番組は、サウンド・オブ・ラテンアメリカに代表されるようにちょっとマニアックですが良い曲を聞かせてくれる番組が多いのです。
その他FMだと山下達郎のサンソン・NHK土曜の朝のピーター・バラカンからゴンチチの番組と私のミュージックライフを豊かにしてくれる番組もあります。
さて先週買おうと思ったのですが丁度売り切れ買いそびれていたのですが今週は入荷いたしておりました。

去年の8月にアメリカでリリースされ、結構私のホームCDショップのGREEN HOUSEさんでは売れたそうです。その後11月に日本盤もでて今注目されつつあるとのこと。
天邪鬼の私はあまり有名になりすぎると購入を見送る事も多いのですが、まあこの時期買わなければ買わないほうに行ったかも知れません。

さてRebecca Martin(レベッカ・マーティン)45歳のおばちゃんです。
でもジョニ・ミッチェルやリッキー・リー・ジョーンズに影響されたというだけ有って、かなり内省的で良い曲を書きます。
そしてアルバムの造りもジャジーな感じです。
此処の所アルゼンティンやウルグアイに入れ込んでいたので少々疎くなりましたが。
聞くところによるとこのアルバムにも参加している御主人のベーシストラリー・クレナディエはパット・メセニーやブラッド・メルドーやポール・モティアンとの競演歴もあるそうです。
またドラムのブライアン・ブレイドも3枚のリーダーアルバムを持ちジョニ・ミッチェルやエミル・ハリス、ボブ・ディランの活動に貢献してきたそう。
プロデューサーでギターとキーボード担当のカート・ローゼンウィンケルも7枚のリーダーアルバムを持つジャズプレーヤーだそうな。

演奏はジャジーで曲はフォーキー!!
これは私の心に直球で届くはずです。
特にアルバムのオープニングのはボサノバ調のアレンジでなんとも素敵。
アルバムの造りは地味な方だと思いますが聴く度にじわじわと来るタイプだと思います。

ちょっと太目のおばちゃんだけどこれは今年の大注目かもしれませんね。


Rebecca Martin(レベッカ・マーティン)のYOU TUBE
[20090322]
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<みずし~~ま なぁ~~だぁの~~おきゆ~~く しらぁ~~ほもぉ~~~>
今じゃあ白帆なんて見えやしないですが。(笑)

倉敷工業高校勝ってしまいましたね。
4度同点に追いつき、最後にさよならゲーム。

私はといえばずっと見ていたのに、9回3点ビハインドされた時に「こりゃこれで万事休すやね・・・!」で観るのをやめて妻を送って岡山へ。
帰りに岡ビルで頼んでいたコーヒーをピックアップしに行くと、館内ラジオから「12回表・・・」という声と点が入ったような歓声が聞こえてきました。

「おぅ!!9回同点まで追いついたんやなぁ~~。ようやったやんかぁ~~」って思ってここでももう万事休したなともう一度思ったのでした。

そして家に帰ってテレビを付けてみると・・・・・・
やはりテレビ応援しないほうがいいんですね。
WBCも観ないと勝っているし。

明日も見るのはやめときますか。(笑)
[20090321]
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一株だけのばいもゆり(フリチラリア)が今年も花をつけました。

以前スコットランドの世紀末の建築家チャールズ・レイニー・マッキントッシュの素描の中にこの花の絵を見つけたとき信じられない思いでした。
それはチェッカーフラグみたいに色分けされていたからです。

当然想像の植物とばかり思っていました。

あるとき園芸雑誌のイギリスの庭の写真を見たときもう一度驚いたのです。
キフツゲートコートの写真の中に全く同じ写真があったからなのです。
マッキントッシュはただ素描していただけなのでした、何の想像もつけることなく。

さて我が家のバイモユリこれはチェッカーではなくて白色です。

以前ホームセンターでチェッカーの開花株を見つけましたがどうも我が家にはいついてくれませんでした。
今度見つけても買うでしょうが期待しないで育ててみたいと思っています。
[20090320]
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昨日は大芦温泉に行って来ました。
早めの昼食を観音寺のイタリアン、シエナにて。
妻の両親と一緒なので4種類のピザランチを注文。
皆で分け合っていただきました。
スモークの盛り合わせも最高に美味しくて・・・(写真撮るのもやめてがっつきました。笑)

旧英田郡の山中にある大芦温泉。
役所と第3セクターで運営する温泉です。
1500メートルの地下からくみ出した湯を循環させて使用しております。
600円なのでまあまあ満足。
風呂上りにはテレビでWBCを。

さて今日の一番の目玉は、大芦温泉手前の棚田の風景と山の景色です。
まだまだ冬枯れですが、梅の花は今が盛り。

一番見たかったのは自然のこぶし。
これはこの辺りでは「たむしば」と呼ばれます。
山の中の真っ白な有様を想像していましたが、今一歩です。

1週間後が見ごろかな。

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[20090318]
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暖かくなって季節が変わりつつあるのを実感して来たとき聴く音楽を変えてみたくなります。

新しいCDを買いに行くのが一番でしょうが、手っ取り早く気分を変えるには25年前のレコード棚を掘って見ます。
あの頃の自分が思い出されるようで、それでもあの頃は聴こえなかったものが聴こえて来たりもします。
こんなアレンジは素敵だなとか、この曲はなかなか良いじゃないとか。

やはりその当時真剣に良い音楽だと自分で思っていたということが重要なのでしょうね。
それなりにどのアルバムも見所があります。

今日引っ張り出してきたのは、ギターリストのロベン・フォードのソロアルバム。
この方ブルージーな感じな方ですが、此処ではAORをやっています。
ドゥービーっぽい曲もあって結構いいです。
[20090317]
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今日はなんと温かいのでしょう。
ちょっと前までは、早朝車に乗るときフロントガラスが凍っていた物ですが、今日の日和といえばジャッケットとセーターが要りません。

朝の小鳥のさえずりも日増しに大きくなっています。
昼から窓を全開にしてよどんだ空気を入れ替えました。

でも本当はスギ花粉もガンガン飛んでいますから閉めたほうがいいのかもしれませんね。(笑)

何処で鳴いているのか判りませんが、ひばりが天高く舞っているような泣き声がしています。
ピピッピ・ピピピピキピキピキ・・・・ってなもんで春ですねぇ~~

さて、ひばりは見つけられませんでしたので写真はイギリスのシガレットカードのひばりで御勘弁を。
このシガレットカード、三色分解の前の技術ですので、色がたくさん在るだけ版が多く居るという代物です。
今なら網点で4版で十分ですが、手間が掛かっています。
[20090316]
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お彼岸にはまだ1日早いですがお墓めぐりに居てまいりました。

空は霞んでいて、山は春の臭いが満ちています。

水を替えて線香を立て頭を垂れ合掌をして、少し経を唱える。
ただそれだけの事が私の心の中に春風を誘い込みます。

私の本家と妻の実家の二つのお墓めぐり。
妻の母の実家のお墓は街中の山の中腹。
妙林寺のそばにあります。

此処には半年前に亡くなった妻の祖母が先日から新たに眠っています。

くも山桜系の桜が盛りで花びらがひらひらと落ちていました。
[20090315]
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今日は雲ひとつ無い晴れになりました。
行楽に出かけた方も多いのでしょう。
少々道が混んでおりました。

さてこんなに天気がいいのに私は、毎週のごとくのルーティーンをしております。
何か用事が別に無いとこう云う過ごし方になる。

午後からは、私のホームCDショップのグリーンハウスさんに立ち寄るのです。
以前は表町にTRANSという名前で店があったので行きやすかったのですが、規模縮小でクラブ音楽の問屋町店と一緒になってしまったのです。

しかし此処が無い事には私の音楽生活は成り立たない。
ラテン・現代音楽・ジャズ・ワールド。
ちょっとメジャーでない物の取り揃えや早耳感は此処でなければです。

特に木曜と日曜は新譜のCDが入荷する日です。
これを観ておけばだいたいの買いそびれは防げます。
とにかくCDは生もの。昨日あったからといって今日有るとは限らない。

まあ本日は昨日聞いてよかったレヴェッカ・マーティンもウルグアイのエドゥガルド・マテオも無かったので軽く雑談をして帰っただけですが・・・(笑)
[20090314]
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国立駅前富士見通りにレンガ色で中庭のあるビルが出来た時、一階に豚カツ屋が出来ているのを見つけた。
名前は「かつよし」

豚カツ定食が550円チキンカツ定食が480円。
格安だったのでよく通うようになった。
パーマの当たった髪と眼鏡の小太りで何時も笑顔を絶やさないおばちゃんが一人で切り盛りしていた。

私は自炊と外食を半々位でやっていたので、毎回チキンカツ定にしようか豚カツ定にしようか迷いながらも週に3回通うこともたびたびだった。
「2階に今度瀬戸ワンヤさんの店が出来たのよ、また行ってあげて」なんて時々会話をする程度。
何よりの魅力はこの値段でも味噌汁と御飯とキャベツは自由にお変わりが出来る事だった。

欠食児童にとっては嬉しい限り。
特にキャベツは大きなタッパーに氷水を入れて何時もパリパリの奴をよそおってくれた。

何時しか常連と化した私に、揚げ時間を少し間違えた物なんかを「君ちゃんは大きいんだからもっと食べなさい」なんて言いながらドンドン皿に乗せてくれたりもしてくれた。
少しの味の違いなんか判らなかった。
タダお肉がいっぱい食べられる事が嬉しかった。

そんなおばちゃんの故か何時しか食べている人の後ろに次の人が並ぶような人気店になっていた。
学校を卒業して、青山の事務所に通うようになってからは帰宅は10時11時、8時までの営業時間に間に合うべくも無くなったが、それでもちょと早くひけるときは全速力で駅のホームを走りながら「かつよし」さんを目指した。

ある日絶対今日は間に合うと想って駆け込んだら一枚の張り紙がしてあって当分の間休むと言う。
何かあったんだとは思いながらもそれからもいけそうな時は駅を走った。

3ヶ月位した頃だろうか、何度もスカを食らわされたのに懲りもせず、またまた覗いてみた店に明かりがついていた。
勇んで入ってみるとあの笑顔が迎えてくれた。
心持痩せてはいたけれど。

後で考えるとやはりそのとき食べた豚カツ定食は、少し元気が無かったのかもしれない。
私がこの店でとんかつ定食を食べたのは結局これが最後だった。

あるとき以前私が連れて行って、結局本人も常連になってしまった後輩が「あのおばちゃん癌やったんやて。」と教えてくれた。
再開後数日店を明けただけで閉めてしまったという。

それ以来色んな店の豚カツを食べてみた。
「青山井泉」(今ではマイセンと言っている)、四谷「トン金」、自家製のパン粉を使って自信の豚カツを食べさせる店も行った。

でもあの頃食べていた「かつよし」のカツに勝る物は無いのだと想う。

あの笑顔と一緒に食べていたカツに。


やはり豚カツは東京に限ると私は思っている。
なかなかこの岡山では私の気に入るお店は少ない。

しかし「白馬」のカツはいいです。

チキンカツ定食150グラム710円。
ヒレカツ定食100グラム710円。
この値段で満足のいくカリカリふわふわのカツがいただける。

もう一軒お気に入りがあるが次回のご紹介に。
[20090312]
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朝はまだかなり冷え込みますが、日が照ってきた日中は春の予感です。

先日交換で持って帰った植木鉢のリフォームをしました。
塔のたった葉牡丹を抜いて別の植木鉢に移して、もう少し楽しもうと思います。

替わりに黄色の八重のマーガレットを中心に、両脇にブルーの忘れな草を植えています。
この時期忘れな草は、開花株が出回っていますが絶対買ってはいけません。
まだこれからのものを求めるのが秘訣です。

だいたい4月末から5月半ばを目標に造ると丁度その頃大株になって咲きそろいます。
今開花していると大株には育たないですね。

さてノースポールは今が一番きれいですがこれも散髪してやると5月半ばまで持ちます。

散髪の残りをジャムの瓶に指しておきました。
これも根が出るとまだまだ使えますね。(笑顔)
[20090311]
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以前ソニーファミリークラブという通販があって、岡山天満屋デパートにコーナーもあった処で購入した電熱器です。
このソニーファミリークラブはなかなか優れた輸入物を扱っていて、靴だとフランス製のメフィストも扱っていたりもした。

結局両親も買ったまま台所の隅の棚のしたに放置したままで居たのを、数年前引っ張り出して私が使用している。

この電熱器、暖め専用。
だからお湯は沸かないし調理にもつかえない。

ただ保温にはもってこい。
コーヒーが冷めないようにするのには最適ですし、冬のヨーグルト造りにも最適です。

このガラスに電熱塗装をしたのもなかなかデザインとして秀逸です。
イギリス製です。
[20090310]
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そろそろ終わりになる頃でしょうか。
牛窓から岡山にかけての海岸線の丘には、キャベツや白菜の畑が連なります。

先日良い天気に誘われて西脇から宝田の海岸沿いを走ったときにレッドキャベツの畑を発見いたしました。
写真では黒く写っておりますが微妙に紫。
不思議な感覚を覚えました。

この辺からはベネッセが開発中の犬島も望めます。
壊れかけたレンガの煙突の林立も見つけられます。

さてレッドキャベツ。
これは寄せ植えの素材としてもなかなかの物です。
特にこれからは芯が立ってきてそのうち菜の花のような花が楽しめます。
冬にダークな葉っぱが目を引きます。

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[20090308]
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高校一二年生の時好きだった女の子が、一月ほど前に亡くなったという話を彼女の家の近所に住む木工作家から昨日聞いた。

突然の事で言葉を失った。

5年ほど前、高校の普通科・商業科・家政科合同同窓会の時姿を見たのが最後だった。
多少目じりにしわはできてはいたが、相変わらず素敵な笑顔で恩師に花束を渡したりしてその頃の際立った様子を忍ばせていた。

私のほうは、殆ど片思いですので普通科の私と商業科の彼女では話なんかは殆どありえない。
このときも密かにお顔を拝見したに過ぎません。(笑)

あの頃中学の三年生、高校入試の実力テストに地域の中学校全校生徒が受けに来ていた模試会場で彼女を見つけたのだった。
麻丘めぐみにちょっと似た、少し八重歯な彼女。
笑顔がとても素敵だった。

高校に入学して彼女を見つけたときは心が踊ったのを昨日のように思い出す。

月並みに廊下でのすれ違いや、集会の時に姿を探したりなんかしては心をときめかせていた。

秋も深まったある日、同じクラスの女の子で彼女と一緒の中学出身の子が、仲を取り持ってくれて一緒に下校することになった。
彼女と私は学校では珍しいバス通学だったのだ。(殆どの学生は自転車通学)

バスステーションまでのほんの10分ほどの道のり。
その嬉しさとどきどき感といったら・・・・・(喉から心臓が出そう!!)

秋の日が落ちて薄暗くなりつつある学校の校門に図書館、体育館、プールと通じるプロムナードで待っていると少し小走りでやってきた彼女。

「遅れてきて御免」っていいながら、突然私の手を握ってきた。(今思うとなんて手馴れていたんだろう!!って想いますね)
それから手をつないでの10分間は何を話したのかは全然覚えてはいない。

ただ、温かく汗で湿った、小さく少し皺っぽい手の感触が心に残って、思い出すと今でも蘇るみたい。

彼女とさよならの挨拶をして別々のバスに乗って帰る頃には日もとっぷりと暮れて、プルシャンブルーの空にみずみずしい星が輝いていた。
知らず知らずの内にその頃はやっていた五木ひろしの「夜空」が口から出て来た。「あの娘~~何処に居るのやら~~星空の続く~~あの町辺りか~~細い~~風の口笛が~~恋の~~傷跡に沁みる・・・・・・・・」

彼女は、運転中にくも膜下出血を起こしU字溝に脱輪している所を発見され救急車で搬送されるも手遅れだったとの事。

今まで、何とか生きている事で現実感を保っていた記憶が。
急に幻のように思われて、実態を失ってゆくのが辛くてたまらない感じです。

私の記憶の中の彼女の笑顔もいずれは消滅してしまうでしょう。


[20090307]
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私の家の庭の桜が開花した。

この桜は、さくらんぼを採るための品種で毎年ソメイヨシノより3週間ほど早く咲く。(おしべが多くてみばがよくない)

この時期のソメイヨシノを見るのが実は咲いた桜を見る以上に好きだ。
すこし遠めに眺めると、木全体が真っ赤になってきている。
開花に向けての準備が出来て、浮かれた空気もまだ無い世間とは対照的である。

当然思い出すのは、ユーミンの<経る時>。
まだ咲かない桜を老夫婦が寂れたホテルに見に来る話だ。
このモデルと成ったホテルも今はもう無い。

千鳥が淵のお堀沿いの道にあった<フェアモントホテル>。
桜の時期以外でもほんとに素敵なホテルだった。

私が好きだったのは5月の新緑の季節、御茶ノ水駅から駿河台をくだり、神保町の古本屋や中古レコード店をめぐった後に、
このホテルのグリル喫茶の窓際の席で桜の木の漏れ日を浴びながらその日の収穫を品定めする事だった。

グリル喫茶はお堀端の周回道路(その頃は花の時期に比べるとシーンと静まり返っている)より2メートル程上がっていたので、それこそ空中に浮いたような感じだった。
お客もその時期はほとんど居なくて、そんな昼下がりを独占しているような贅沢さだった。

今は一階が本が読める喫茶ライブラリーに、階上が高級マンションになってしまった。
喫茶ライブラリーは内藤廣の設計でそれなりに美しいし、ポイントも押わっているが、あのはにかんだような気さくさはもうない。

最後に行ったのは14年ほど前、桜の時期に、妻と二人で窓際の席が空くまで待って本当の<降る時>を堪能した。

それでもあの静かな<フェアモントホテル>の昼下がりは、私の胸から離れる事は無いだろう。


松任谷由美 <経る時>因みにこの映像にあるホテルは無関係のホテルです。
[20090306]
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今日は朝から本格的な雨が振っております。
しとしとと降り続く雨を見ながら、ある歌を思い出しました。

チューリップのサボテンの花のアルバムに入っていた「生きるといふこと」。

失恋の歌なのですが、相手から新しい自分や新しい世界観を観るきっかけを教えてもらったという内容の詩です。

その中に「雨は二人の為に小さな世界を作ってくれる。」という部分があります。

高校のとき此の詩を聞いたとき情景が浮かんできたのを今でも思い出します。
二人の為でなくても一人でも雨は自分の為に小さな世界を作ってくれます。

雨が自分の心と見える世界をそっとつないでくれるように思います。

晴れの日は、世界そのものに目が行ってしまいますが・・・・。

さて今日は、小さな自分の心と向かい合ってみたいと思います。
[20090305]
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やっと本物が咲きました。
そして今日の朝からの日当たりで、香りもそこらに漂っています。

数週間前からアールグレイの紅茶の香りを嗅ぐたびにこの花への想いを強くしていました。

日本人には特殊な癖と呼ばれるものがあると思います。
それは一つ後に来るであろう季節をそれに近い別の物や、保存しておいたその季節のものを使って、来るべき日を楽しみに待つということです。

鶯もちは1月の半ばから2月の終わりくらいまでですが、一番きれいに鶯が鳴くのは3月からです。

また桜餅は3月初めから末まで。
桜の時期にはもう終わってしまいます。

今は桜餅を食べて桜の花を想います。
やっと咲いた沈丁花の香り。はたっぷりと楽しみながら。
[20090304]
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朝刊の読者ペット写真コーナーに載っていた写真。
左の中腰加減がなんともいえません。

右の手を出して握手しようとする感じ。
左は前掛けで手を拭いてこれから手を出そうという感じに見えます。

右の猫「昨日はどうもお世話になりました。」
左の猫「いやいや、お互い様ですよ。」

なんてね!

我が家には2匹の黒白猫が居りますが、こんなに仲の良い風情はありません。
片方が頭を寄せて挨拶に行っても軽く挨拶を済ませると直ぐに猫パンチ炸裂!!

くんずほぐれつの取っ組み合いに。(あっ!逃げた!逃げた!)
[20090303]
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今朝、冷え込むなと思っていたらやはり白い物がちらほら。
朝から降る雪はこの地方では絶対積もる事はありません。

前日の夕暮れ時からの雪になると、次の朝どうなるか心配やら楽しみやら。

しかしこの雪今年初めての本格的な降り方です。
備前富士芥子山が白くかすんでいます。

一日中シンシンと寒い日に成りそうです。
温かいココアを入れてジャズを聴くのが最高かも。
[20090302]
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さて、有馬日帰り旅行の続編です。

温泉を堪能した後、妻の勉強もかねて三田の超有名ロールケーキ屋でお茶をしようということに・・・。
なんともはやロールケーキは売り切れなのに、なんとしても生ケーキを買おうとする人達が100人ほど行列を作っております。(話によるとロールケーキの予約販売は2ヶ月以上待ちとのこと。どんなに違うって言うの!!)

一方、喫茶の方は8組待ちの状態。
焼き菓子は直ぐ買えるということで妻と義父が潜入。

そんな空間自体になにかファッショな感じを察知した私。
居心地の悪さを感じて駐車場を出る。

何時買えるか判らないのに並ぶ人達。
帰って調べたホームページには、環境や地産地消、和の伝統など誰もが異議を唱えられないありがちな言葉が羅列してある。
それに媚びる客。
居心地の悪さを感じて移動しようとする人を理解できないガードマン。(ため息)

さて気を取り直して六甲道の二号線沿いにある餅屋ナダシンへ。
しかし、此処ではお目当てにしていた豆大福はもう作っていないとのこと。(トホホホ・・・)
仕方ないのでおはぎと普通の大福を買う。(でもこれは美味しかったですよ。豆大福は食べたかったけど)

フロインドリーフにて朝食用のパンを購入後、今日二つ目のメインエヴェント鴻華園。
5時開店直ぐ入場のため私達一行の貸しきり状態。(こう云うのが良いね!)
NHK神戸の東側駐車場の上段にあるバラックの建物が目指す場所です。

豪勢にミル貝の前菜を頂きました。(こいつは高い。一皿2600円)
生のコリコリがなんともいえない美味しさ。

そして待ちに待った、蒸し春巻き。
ミンチ肉が入ってとろとろになった皮。パクチーと揚げにんにくが良く似合います。

その他揚げワンタンの甘酢炒め。
かに爪揚げ。
海鮮炒め。
海鮮焼きビーフン。
ワンタンメン。(ワンタンばっかり食ってナイカイ?)

このワンタンメンがまた素晴らしい。
卵を使ったかん水多目の透明感のあるシコシコ麺。

海老ワンタンが良い出汁を出しています。
4人たらふく食べて、高額メニューも入って1万円ほど。

あぁ~~次は何時来られるかなぁ~~!。
食べた端から思ってしまいます。(笑)

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