インテリア・住宅・建築・生活・趣味・季節感に関わる四方山話. ちょっと素敵な物・事・景色・日常などを紹介したいと思います。
[20110723]
ユニオンさん、さすが解ってらっしゃる!!

30年ぶりの再発、HENRY GAFFNEY の「ON AGAIN, OFF AGAIN」に心を奪われているうちに、もう1枚の楽しみだった物の再発が早くも実現いたしました。
絶対近い内には再発されるだろうと確信しておりました。
Wagner-Tajan duo [alma redondo]
HENRY GAFFNEY の次の日に見つけたんですけど、もう送料なんて気にしない!!
直ぐにポチィとしてしまいました!!

何度も言いますがこのWagner-Tajin duo、今年の前半期の最重要アーティストであります。5年ぶりの新作はここのところのヘヴィーローテの一番手。
Tajanの書く曲が本当に多彩でどれも美しい。
それにどちらかがメインに歌っている時はもう片方がサブに回ってコーラスをつけるという感じが本当に素晴らしく良い感じです。

この2006年作品はこれまでのモダンフォルクローレシーンの方々に敬意を込めた作品。
カルロス・アギーレ、クチ・レギザモン、エドゥガルド・ファルー等の作品。またアカ・セカ・トリオのマリアノ・カンテロ、ウーゴ・ファットルーソも参加しています。

のっけのPedro Belsorio Perezの[Amorraditos]でもうノックアウト!!(この曲春買ったLA MADERITAでもお気に入りの曲でした)

この時点でもう完成されたデュオ作品と言えると思われます。
とにかく新作と肩を並べる初々しい作品。

素晴らしい!の一言!!

YOU TUBE
[20110716]
OFF RAMP001

毎年この時期になると聴きたくなってレコード棚から持ってきてしまう。
いわゆる名盤と言われるやつですね。
パット・メセニー1982年作品[OFF RAMP]

実はこのアルバム、前年の4月のアメリカンガレージのコンサートでホールの電気がついてからでも再登場する彼らの演奏に感動し、なお且つパットメセニーには思い出のサンロレンッオ以来のフリークであった私にして発売から1月以上遅れて手に入れたのでした。

そのわけは、このアルバムから私が好きだったマーク・イーガンがメンバーから外れてしまったこと。
ジャコと親交のあったメセニーが選んだベーシスト、特に思い出のサンロレンッオではジャコという曲でのプレーは最高でしたし、あのフレットレスベースの無いPMGなんて考えられなかったんですね。

そして[OFF RAMP]前にはオーネット・コールマンとの共作なんかも有ってちょっと難解な方向に行きつつあるイメージも有ったのです。

そして何時もFM放送で流されるのはタイトル曲のOFF RAMP、なにかノイジーなその曲が頭から離れなくて買うのを躊躇していました。

ある日のこと、そうあれは前期試験も終わった(私の大学は夏休み前に前期試験が終わっていたんですね)、今日みたいな良く晴れた日でした。

たまたま私のアパートの在った国立の駅前の増田書店で社会学の本などを物色していた時、ゼミの後輩と会って彼のアパートに遊びに行ったのです。

彼のアパートは国立駅から真っ直ぐ南に下りて行く大学通りを500メートルほど下った丁度桐朋高校の前辺りにあって、周囲の土地から1メートルくらい盛り土をした上に立っている木賃アパートの一階でした。

几帳面な彼らしく片付いた部屋、大学通りの木漏れ日が目の前にチラチラして美しい、少しムゥッとする草と土の臭いがする部屋。
なんともはや良い部屋でした。

そこで彼が気に入っているアルバムをかけてくれたのです。
それがこのアルバムだったのですね。

予想通り最初のあのちょっとノイジーな曲が掛かった時は「ほーらね、こんなのが良いわけ??」なんて心の中で思ったものですが、次の曲を聴いてそのワンフレーズでもはや気になって気になって仕様が無いくらいの気持ちになっていたのです。

[ARE YOU GOING WITH ME?]
この感じは本当に初めて聴いた感じでした。
小さい時からのクラシック、中学時代のポップス映画音楽、高校時代のフォーク、大学時代のジャズ・AOR・ソフト&メロー・クロスオーバー、何処でも聴いた事の無い心地よさ。

ちょっとヨーロピアンな響き。

聴きながら色々話をしているんだけど上の空。
早く駅前のレコードプラントに行きたくてしょうがなかったのでした。

今日掛けているのは当然その日に直ぐ購入したドイツ盤の[OFF RAMP]。

今ではB面3曲目の[JAMES]もお気に入り、あんなに違和感があったその前の「OFF RAMP]は絶対欠かすことが出来ません!

こいつを聴くとあの日の彼の部屋を思い出してしまいます。

あの24歳の暑かったあの日にタイムスリップしてゆくように。

BARCARORE
JAMES
[20110715]
新・旧フォルクローレ女性ボーカル01

やっとやってまいりました。リリアーナ・エレーロの新譜[este tiempo]。
結局ユニオンに御願いして分離発送にしてもらったのでした。
しかし手続きが終わった次の日眼を疑ってしまった私・・・・・・
なんと来年1月に入荷が変わってしまったと思われたルシアナ・ジュリィ[canciones brotadas de mi raiz]入荷在庫ありになっているではないですか。
結局リリアナに遅れる事1日でやってきました。

しかしユニオンたぶんアップを間違えていたんでしょうね。
その後シャグラダメドラの2作品も1月上旬入荷になっていましたから。
ちゃんとした仕事してくれたら、分離配送なんて面倒にならなくてすんだのにね。

さてルシアナ・ジュリィがyoungリリアーノと呼ばれていると言うのでこれは聴き比べをしなくてはいけませんね。

確かに声の抑揚の雰囲気が非常に良く似ていました。
さすがに本家はそれに長年の余裕もあって聞かせどころのつぼがおさわっています。

まあ初々しさではルシアナに軍配が上がりそうですが。(笑)

新・旧フォルクローレ女性ボーカル02

曲目はリリアーナがルーベン・ラダからラモン・アヤラ、スピネッタそれに番外でアギーレまでやっちゃう幅広さ。
ルシアナはビオレタ・パラの曲を1曲目に持ってくる古い曲やフランシスコ・カナロのタンゴ・クラシック、ボリビアの作者不明のトラッド・フォークなど何十年も昔の唄なんて言う構成でなかなか渋い内容です。

特徴的なのはリリアーナが今旬のアーティストを使ったバックで新しいアレンジで聞かせるのに対して、ルシアナのほうはオーソドックスなギターを中心のフォルクローレバンドな感じ。

私の好みはリリアーナのアレンジですが。
でもルシアナの正面切った感じは非常に好感を持てます。

そしてルシアナなかなか良い曲を歌っているではないですか!
5曲目の[corazon santiagueno]チャンゴ・ロドリゲスのチャカレーラですか。
なかなか良い感じです。
7曲目の[cuando el amor se amarte]10曲目の[cuando regreses]も素晴らしいですね。
ミディアムナンバーが素敵です。

こう云うのを使ったテレビドラマを見たいですね。
山田太一の脚本で50がらみの妻ある男の片思いのどたばたドラマ。
多摩川の堤防辺りで物思いにふけるシーンで使っていただきたい。

それにしてもどちらも歌心があふれておりますなぁ~~。

ルシアナ・ジュリィYOU TUBE

リリアーナ・エレーロYOU TUBE
[20110714]
柏島の家16


キッチンについては住まう方それぞれに色んな希望や夢をお持ちでしょう。
まず台所仕事が楽しめる空間である事は言うまでもありません。

私が求めるのは、簡単な作業で衛生状態が保てる空間なのです。
特に気温が上がって、蒸暑くなって来るこの頃では、ちょっと油断をしているとステンレスの側面なんかにカビが生える事だってあります。

毎日全体が掃除でき殺菌まで簡単に行えることが要求されます。

既成のシステムキッチンの難点はこんな所にもあって、見場や細工に気を取られる為にこの簡単に洗い流せると言う物が少ない。

私の理想は手術台のようなキッチンシンク。
実際魚をさばき、肉を切る。野菜もみじん切り。あちこちに切りくずが飛び散る様は手術台以上。

ちょっとした事(当然特注)ですが、10センチ巾の段差をつけるだけで良い。
ここにたわしや洗剤石鹸などを置いておくといいのです。

洗う時はたわしでごしごし。シャワーで流すとぴかぴかになります。

またシャワーも作業台の下に隠れてしまうものより露出している浴室用がいいです。
ホースの汚れも落としやすい。
出来れば手元で切れるクリックシャワー付き。

とにかく衛生が一番と言う事ですね。
[20110711]
sora005

梅雨明けして数日がたちました。
まだ半信半疑。
7月初めの梅雨明けは初めてのよう。
これが小学生の頃だったら嬉しくて嬉しくてたまらないところですね。

それでもまだ7月なので暑くても吹いてきた風は少し冷たく感じます。
嬉しかった夏を取り戻すにはどうしたら良いでしょうか。

なにか寂しさを感じてしまう私。
[20110701]
hataraku1

牛窓のオリーブ園の中にある工房に行ってきました。

7月1・2・3日9:00~1500
友人の木彫作家山本美文さんの「はたらく服」の案内状が来ていたからです。

彼はシェイカーの家具の再現者として知られていますが、今回はシェイカーで使われていた服を再現していたのでした。

自分が着て使うように作っていたのですが、これが本当に美しい。
プルオーバーでヨーロッパリネンを使ったこの作業着はなかなかの物です。
ちょっと着るには本当に良いです。

そしてもう一つ気に入ったのは、その展示場。
昔オリーブ園にあった茶室の待合に使っていた建物を改造した物です。
漆喰と木の感じが清清しくって、KU:NELの世界といっても良い感じ。

晴れた日は木漏れ日も素敵でしょう。
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Author:山本治彦
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