インテリア・住宅・建築・生活・趣味・季節感に関わる四方山話. ちょっと素敵な物・事・景色・日常などを紹介したいと思います。
[20150122]
yokotakiti


欅並木の五日市街道を西にまっすぐに進んでゆくと、南に少し曲がってゆく。

でもまっすぐの道には少し細い続きの道があってしばらく行くと視界が開ける。そして右側には背の高いフェンスが延々と伸びてゆく。フェンスの向こうは芝生が青々として点滅光が瞬いている。

半期に及ぶ課題を研究室のカウンターにおいて受付印をもらうと心がゆっくりと解放される。
しばらく自分の持って行った作品よりも秀逸なものが出てこないかを少し不安になりながらも待ってみる。

三々五々に現れて来る毎回注目作を持ってくる猛者たちの作品を大雑把に見届けるとやっとその場所から離れる決心がつく。
満足かどうかはそれまでの日々の積み重ねとの兼ね合いだ。

そのさきは、もてあましつつある解放感をみんなそれぞれの解決策で満たして行くのだ。

私は愛用の自転車にまたがり、玉川上水のわき道を西に走る。保存樹林の間を抜けて木漏れ日を浴びながら五日市街道に出てゆく。

そして西へ西へ!

この場所を教えてくれたのは私に新しい数々の音源を聴かせてくれたデザイン科の同級生だ。
そいつの遠くを見つめるような眼差しに心がざわついた。

いつもキャンパスから見える空を降りてくる巨大な輸送機の降りてくる場所。
それを所在なく眺め続ける。
米軍横田基地。
遠くにはその当時街中では見ることのなくなったボンネットバスや大きなセダンが行き交う。
どこか非日常の光景。
小さな外国をフェンス越しに感じる。

そんな時決まって口ずさむのはアメルカの流行ポップスだったりした。
たぶんよく部屋で聴いていたFEN(Far East Network)でかかっていたのはソウルだったんだろうが。

誘導灯の美しい黄昏時にはもう少し時間がある。


[20150111]
sea rannch01

東外観





sea rannch02

遠景





sea rannch03

東夜景





sea rannch04

南アプローチ夜景





sea rannch05

玄関ホール





sea rannch06

ダイニングからキッチンを見る





sea rannch07

アトリエ北を見る





sea rannch08

アトリエ ダイニングキッチンを見る





sea rannch09

アトリエ東を見る





sea rannch10

二階ホール





sea rannch11

間室より洗濯脱衣室を見る(照明は位置を変えることが出来る)





sea rannch12
2階室1







copyright © 2005 山本治彦 all rights reserved.

Template By innerlife02

プロフィール

山本治彦

Author:山本治彦
山本治彦空間制作工場
1級建築士事務所
岡山市古都宿239-6-101
TEL 086-278-5101
FAX 086-278-5102
携帯 090-2865-0970
MAIL yaha119@yahoo.co.jp

カテゴリー

興味を持たれたら

是非、御連絡下さい。相談は無料です。いろんな話を聞かせてください。それも私たちの糧になります。どうぞお気軽に。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる