インテリア・住宅・建築・生活・趣味・季節感に関わる四方山話. ちょっと素敵な物・事・景色・日常などを紹介したいと思います。
[20110531]
Jean-Philippe Collard-Neven1


平日のライブはちょっと疲れるかなぁ~~~!!なんて思っていましたが。
これがこれが、どっぷりと疲れてしまったのでした。

なんて素晴らしいんだろう、なんて美しいんだろう、なんて、なんて、なんて・・・・
家に帰ってから、うわごとのように何度も繰り返してしまった。

このアーティストとの出会いは、以前日記に書いたが、私にとってこれこそ僥倖と言うにふさわしい。
何時もどこかに良い音楽は埋もれていないか、私より先に聴いているやつはいないか、と探す毎日。

本当の偶然見つけた、彼が日本に来て演奏する。
どうせ、東京のみの公園化と半分あきらめていたら、なんと例の城下公会堂でもやるという。
でもちょっと躊躇してしまったんですね、本当に馬鹿な私!!
今岡山でこの曲たちを聴いて、反応著しい人間の一人が参加しないなんてやはりおかしいです。

さすがに岡山では彼の名前すら知らないで聴きに来る方が多かったようではありますが、それも仕方ないでしょう。

そう言う事情もあって、今回はゆっくり出て行きましたが・・・・・・・
またまた最前線の彼を真横に見る一番いい席についていでは無いですか。(4公演すべて最前列のベストポジション)
やはりそれでも結局私ほどの情熱を持った人がいなかったと言うべきか。

とにかく堪能いたしました。
身体を動かし、小さく唸りながらの演奏は、キースの様でもあります。

そう言えば、演奏の具合も若い頃のキースとそっくり。
強烈なリズムの中から、美しいフレーズが立ち上がり、その旋律が本当に昇華してゆく様に静かに心を打ってゆく。

そしてどの曲も本当に美しい!!
彼が作曲した映画音楽では、素敵なハミングを聞かせながら、本当に小粋な世界を演出する。

またあるときは、これはラフマニノフのピアノ協奏曲かと聞き間違えるような展開。
それが取ってつけたようには少しも感じられない。

彼の中でクラシックもポピュラーもジャズも現代音楽も血となり肉となってあるのだということを認識する事ができた。
とにかく誰かに形容する必要は無いのだと、深く思ったしだいです。

それでも説明の為にあえて付け加えるとしたら、ビル・エヴァンスでありキース・ジャレットであり、ミッシェルルグランであり、エリックサティーであり、ラフマニノフであり・・・・・・

城下公会堂の城主様によると、チケットはなかなか売れなかったとのこと。
それを聞くだに、これは私のため、この私一人の為に開催されたようで、もう本当に年甲斐も無く興奮してしまった次第です。
Jean-Philippe Collard-Neven2

さて、何時ものようにサインもCDに戴きました。
新譜とそのほか一つぐらいつまんで帰ろうと思っていましたが、映画音楽集とフーガも買ってしまいなんと4枚も・・・・・

サインをしてもらいながら、感想や賛辞をとにかくできない英語を使って片言英語してしまいました。(恥ずかしい)
とにかくちょっと前から注目していた事が理解され、感謝の言葉もいただけました。(嬉)

しかしこんなに素晴らしいピアニストが・・・と言う思いは本当に消えませんでした。

何時の日にか渋谷のオーチャードホールを満杯にした彼の姿を私は想像したのでした。

Jean-Philippe Collard-Neven3


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