インテリア・住宅・建築・生活・趣味・季節感に関わる四方山話. ちょっと素敵な物・事・景色・日常などを紹介したいと思います。
[20130610]
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昨日は夕時よりギジェルモ・リソットのライブに日本福音ルーテル教会に行ってまいりました。

去年の春まだ浅い頃。姫路のハンモックカフェから始まったギジェルモの動きはちょっと不思議でもありました。
彼のデヴューアルバム[solo gutarra]を発売当時から聴いてきた身としては、新作のスペインで作られたというCDR盤は興味深かったもののデヴュー盤が入手不可能なことの残念感はよくわからなかったのでした。

只、デヴュー盤が再発され[情景の記憶~ソロ・ギターラⅡ]がリリースされ岡山でもあのアギーレ&シネシのライブで音質の良さで話題となった会場で来日公演が行われることになり、ライブのクオリティーの良さを思いいだいたのでした。

さて、ライブとともに興味を持っていたのは、このデヴュー盤がどのくらい流通してどういうルートであのDISK TRANSに入荷してきたかをその当時のバイヤーで今回の岡山公演の取り仕切り役の[流しのCD屋]さんにもう一度確認することでした。(当然コンサート終了時にはサインをいただく手筈)
しかし当の本人さっぱり記憶がないという。
「ちゃんと試聴機にも入っていたよ!」といっても「全く記憶にない!」と言う。

そうしてデヴュー盤を見ながら話していると再発とセカンドの発売元で今回のツアーの主催のインパートメントのI氏が身を乗り出して見るなり「これは彼の最初に作ったエディションで大変珍しく貴重!」だとおっしゃる。
:e(m)r;EDICIONES MUSICALES ROSARINASこのレーヴェルはロサリオの地方公共団体が運営していて新人に1000枚のCDを作ってくださるそう。
版権は作家本人にあるので本人が必要ない限りそれだけで終わり。
増版は自費ということらしい。(さすがアルゼンチン!音楽家に優しい!!)

今回のアルバムはまさにそれ。
ギジェルモいわくその当時10枚ほどを日本に送った記憶があるらしい。
10枚という数字に結構面食らったが、2006年当時は新人のアルゼンチン物はそんな扱いだったのだろう。
この後カルロス・アギーレが日本でブレークした2009年以降になるとディスクユニオン辺りから通販でいろいろ入ってくる状態になる。
私の棚でもそれ以前での:e(m)r;はこれ以外には存在しない。
多分ディスクユニオンでの今日の入荷量は少なくとも100枚単位だと思われる。

さてそうこうするうちに時間も立ち粋な帽子をかぶった男と仲間たち登場。
この粋な帽子野郎こそDISK TRANSの首謀者だった方。
ギタリストのフェリーペ中村氏とそのお仲間さんたち。

彼に「ギジェルモ入れたの中村さん?」と聞いてみるとあっさり「そうだよ!」って。
ついでに「買ったよね!」って覚えているよう。
そうでした彼はギター物の良し悪しにはにはうるさかった。おすすめもいつもギターものが多かった。
彼曰く、「あれは確か京都レコードかMPBストアのケペルさんとこで入れたんだと思うよ。あの頃ラティーナはアルゼンチンはタンゴがほとんどでこの手のものはなかったんだよ。多分京都?」の返事。(成る程)

「多分5~6枚入れたかなぁ~~その頃ラテン物のいいギターが入ったら絶対買ってくれるお客さんが名古屋にいたからとにかくすぐ買った。もうホントお宝に近いものもいくつもあったかもね。少ないやつは店にも並ばなかったもの。店は確実に売れるものは買うよ!!」(ひぇ~~~!!)

「確かロサリオ物は一緒にもう1枚入れたなあ。確かリト・ビターレのギタリストっていう触れ込みのやつ。あっそれは買わなかった??」

10枚程度のうち6枚が岡山に来ていたとは・・・・なるほどないはずです。

さてライブの方は思っていた通りクォリティに目を見張るもの有り。
そしてフォルクローレのリズムや旋律の解説それからの着想による素晴らしいオリジナルを魂を込めての演奏。
その穏やかな風貌もあって、また会場の音響も相変わらずの素晴らしさため息が出ました。

さて終演後のお楽しみはサイン会。
1番に並びました。

ギジェルモ私のCDを手に取るなり目を丸くする。
多分「なんであなたがこんなものを持っているんだ!!」「どこで買ったの?」ってなことを言ったのだと思う。
私「岡山でだよ。」・・・・また目を丸くするギジェルモ。

ついでに見せようと思っていた2003年作品ギジェルモがバックで参加しているミリヤン・クベロスのシャグラダメドラ[Eco de ausencia](これも入手不能。たまたま6年ほど前DISK TRANSで売れ残ていた1枚。なんとギジェルモ自身も持っていない・・・・ハンモックカフェ情報 ただ再発しそうな感じはあるよう)を見せると再度目を丸くして「アメイジング」の連発。

もう固い固~~い握手を交わしたのでした。

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