インテリア・住宅・建築・生活・趣味・季節感に関わる四方山話. ちょっと素敵な物・事・景色・日常などを紹介したいと思います。
[20081226]
beiya-seiga-001

もう二・三昔前のこと。
その頃は日曜日は、結構寝坊をしていた。

しかし9時になると起き出してFM東京にチューナーのダイアルを合わせていた。
ライミーという女の子の日常を綴ったラジヲドラマを楽しみにしていたのだ。

私は朝ごはんのコーヒーを入れたり、ズックのスニーカーの洗濯をしながら
その他愛も無い話を聴く時間が贅沢な感じがしていたものだ。

当然恋の話や、思春期の心の動きをドラマのお話に作ってある。

しかし、なんと言ってもその合間にかかる音楽が素敵でタイムリーなのは特筆物だった。
この選曲からアルバムを手にしたものも多い。

ソフト&メローと呼ばれた、その当時の選曲。
ジョージ・ベンソンの「メローなロスの週末」であったり、フランク・ミルズであったり、
アール・クルー、リー・リトナー、ナタリー・コール、ジャニス・イアン、
マイケル・フランクス、カーラ・ボノフ、サイモン&ガーファンクル、
リチャード・クレイダーマン、ジョー・サンプル・・・・・・・あぁ書ききれない!

とにかく私にとって新鮮でお洒落で、ちょっと背伸びした曲がいっぱいだった。

そう、ある日かかった曲に心が引っ掛かり、最後のオンエアリストを待った曲を一つ思い出しました。

メリサ・マンチェスター「雨に祈りを」

日曜日にはこれまた定番、ラジヲドラマの後は、駅前のレコード・プラントと国立楽器の二店のチェックに行くのが日課。

その日はメリサ・マンチェスターは見つからず、代わりに見つけたのが、同じ曲の作詞担当のキャロル・ベイヤー・セイガーのアルバムでした。

どうしてもその曲を聴きたかった私は、迷うことなど無かったのです。

針を落として十数秒・・・・。

かすれた声に素敵な楽曲、アップな曲もスローな曲もこの声、この囁き。
とにかくバックがどうの編曲がどうのと言うのはどうでも良い。
彼女の誠実なありのままが語られて行くようでした。

その日の内に、もう一枚在った別のアルバムも手にしていたのでした。

今でも年に数回買い換えたCDをトレーに乗せます。
あの誠実さは今日も変わり無く私の心に囁きかけます。

あの頃、萩尾みどりさんが演じていた<ライミー>と一緒に。



Carole Bayer Sager  It's The Falling In Love


管理者にだけ表示を許可する
Top
http://yaha119.blog116.fc2.com/tb.php/403-743c6c5b
copyright © 2005 山本治彦 all rights reserved.

Template By innerlife02

プロフィール

山本治彦

Author:山本治彦
山本治彦空間制作工場
1級建築士事務所
岡山市古都宿239-6-101
TEL 086-278-5101
FAX 086-278-5102
携帯 090-2865-0970
MAIL yaha119@yahoo.co.jp

カテゴリー

興味を持たれたら

是非、御連絡下さい。相談は無料です。いろんな話を聞かせてください。それも私たちの糧になります。どうぞお気軽に。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる