
ここのところの日没の近い時間では西の空が赤くなってyることが多くなりました。
時間で言うと午後7時20分くらい。
雲の具合にも寄りますが、梅雨の晴れ間の今の時期からが夕焼けを見るのにはいい季節になります。
昨日は時間を見計らって写真を撮りに線路際まで歩いていってきました。
山際の際立った様子と全体に広がるオレンジ色に心が切なくなりました。
こんな夕焼けを似ると必ず思い出す曲があります。
クセイダースの<風に舞う>と言うアルバムの<it happens everyday>。
少し湿った空気ですがそのイメージにピッタリのジャケット。
静かに流れるジョー・サンプルのピアノそれにラリー・カールトンのギター、ウイルトン・フェルダーテナー。
一日の終わりの静かな時間を感じさせてくれます。
不思議な事に中間部分に口笛の「ヒューッ」と言う音が聞こえます。
なんともいえない現実の風景が否が応でも浮かんできてしまうのです。
クルセイダーズ <it happens everyday>